今日は
40年目の
結婚記念日
40本のバラを楽しみました!
神様は、人(アダム)をエデンの園の番人にし、その管理を任せました。
・・・
ところで、神様はこう考えました。
「どうも人が一人でいるのはよくない。 彼を助ける者がいなくては。」
そこで、土からあらゆる種類の動物と鳥を造り、
アダムのところへ連れて来て、名前をつけさせました。
それぞれみな、アダムがつけたとおりの名前をもらいましたが、
アダムの助けになるようなものは見あたりません。
そこでアダムをぐっすり眠らせ、その体から肋骨を一本取り出すことにしました。
取ったあとをきちんとふさぐと、
その骨で女(エバ「いのちを与える者」の意)を造り、彼のところへ連れて来ました。
「ああ、これならぴったりです!」 アダムは思わず叫びました。
「まさに私の半身です。 そうだ、『男』から造ったのだから、『女』と呼ぶことにしますよ
(一種の語呂合わせ。ヘブル語では男をイーシュ、女をイシャーと言う)。」
人が両親のもとを離れて妻と結ばれ、二人が一体となる
のは、こうした背景があるからです。
創世 2:15~24(リビングバイブルより)