読売新聞2012/10/7(日)朝刊より転載 |
やっぱり!
私も現役時代(サラリーマンの時)、遅く帰りました。
しかし課長になってから残業1.5時間をメンバーに徹底させ7時帰宅を実現させました。
コツは・・・
朝出勤時から全力スタート! 時間内に集中して働くことでした。
何十年と日本人サラリーマンは、良く働いています。
しかし・・・
そろそろ「夜7時(精々8時)帰宅のサラリーマン人生」にならないものかしら?
「ワーク・ライフ・バランス」
ワーク・ライフ・バランス( work–life balance)とは、
「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、
家庭や地域生活などにおいても、
子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて
多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す。
(Wikipediaより)
ということばは10年近く前に聞いたことがありますが
日本人には馴染みが薄い分野ですね。
適切な「ワーク・ライフ・バランス」に挑戦!
以前にも紹介した「OECDの豊かさ感調査・国際比較」 |
働く者が一生懸命に労苦して、何の役に立つというのか。
私(ソロモン王)は、神が人間にお与えになった労苦を見た。
神のなさることは、皆、時にかなって美しい。
神はまた、人の心に永遠を思う思いを与えられた。
しかし、
人間は神のなさることを、その初めから終りまで見極めることができない。
私は知っている。
人は生きている間、幸福であり、善いことをする以上に良いことはないし、
また、食べたり飲んだりし、自分の仕事に満足を見いだすことも、神の贈物である。
伝道者の書 3:9〜13
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