2015年1月23日金曜日

ライフデザイン:トーチベアラーズの新年聖会


食事の楽しみ!





モダーンで明るい賛美:ロッキー&マーラ

メッセージ "Hope to the Journey"

4人とも1歳違いの同世代


                      "Hope to the Journey"
             ------------Ⅱコリントの手紙から-------------
              
             人生には様々な問題が起こる
  Ⅱコリントの手紙には、問題の15の事例があり、その解決法も記されている
   私たち夫婦は途中参加でしたので、そのひとつのメッセージを紹介します


           *人生の問題「対立」
キリストの使徒パウロは、コリント教会の中の対立をどう解決したか?
  →対立は様々な問題を発生させこれまでの良い関係を壊す
  →平和と平安を目指す→そのために・・・
  →問題を直視する
  →CRAP (Communication Reserve All Problems) を活用する
   〜コミュニケーションが問題を解決する
  →パウロはコリントの教会に直接行かずに手紙を書いた 
  →手紙は空間を生み出す(受け取って→読んで→考えて→冷静に判断できる)

手紙でコミュニケーションを計ることは何かと有効です!

とても実際的なメッセージをするクリス師は、
事例として
新婚当時の妻との体験を語りました。
威圧的だった彼のあり方に対して・・・
彼女は、メモをトイレに貼って、気持ちを伝えたそうです。
そのことによって、
クリス師は自分の間違いを知らされ、考え、そして態度を改めていったそうです。




私(使徒パウロ)は、
「コリントの人々を苦しめるような訪問は、二度とすまい」と、自分に言い聞かせました。
もし私があなたがたを悲しませているとしたら、どうして喜べるでしょう。
 私を喜ばせることができるのは、あなたがただけです。 
それなのに、
私があなたがたを苦しませているとしたら、どうして喜ばせてもらえるでしょう。
前の手紙であのように書いたのは、
私が行く前に、あなたがたの手で、事を処理してもらいたかったからです。 
そうすれば、
会って、一番喜ばせてくれるはずの人たちから、悲しい思いをさせられなくてすむでしょう。 
あなたがたの喜びと私の喜びとは、切っても切れない関係なのですから。 
私が喜び勇んで行くのでなければ、あなたがたも、幸福な気持ちにはなれません。
どんなにつらい思いであの手紙をしたためたことか! 
胸も張り裂けんばかりの思いで、正直なところ、泣いてしまったのです。 
傷つけるつもりなどさらさらなく、あなたがたをどれほど愛しているか、
また、あなたがたの間で起こった問題をどんなに心にかけているか、
ぜひ知ってもらいたかったのです。
覚えておいてください。 
あの手紙に書いた、今度の事件の張本人は、
私を悲しませたというより、あなたがた全体を悲しませたのです。
——もっとも、私もずいぶん悲しい思いをしましたが。 
私はその人に対して、必要以上にきびしい態度をとりたくありません。
彼は、みんなから責められて、もう十分罰を受けています。
今はむしろ、赦し、慰めてやりなさい。 
そうしないと、あまりの悲しみと絶望に打ちひしがれて、立ち直れなくなるかもしれません。
ですから、
あなたがたが今もってどんなに深くその人を愛しているか、どうぞ示してやってください。
私の手紙は、
あなたがたが、どのくらい私の指示に従ってくれるかを、確かめるためのものでした。
あなたがたがだれかを赦すなら、私もその人を赦します。 
何であれ、私が赦したのは、キリスト様の権威によって、あなたがたのために赦したのです。
赦さなければならない理由は、ほかにもあります。 
それは、
サタンにあざむかれないためです。 私たちは、サタンのたくらみを知っているのですから。
Ⅱコリント 2:1〜11(リビングバイブルより)



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