数ヶ月育てた
サフィニア
玄関を飾ります。
子どもたちからのプレゼント
紫陽花
で玄関を飾る。
天国は、
自分たちのランプを手に持って、
花婿を出迎えに出ていった十人の娘たちにたとえることができます。
そのうち、五人は愚かで、五人は賢い娘でした。
愚かな娘たちは、
ランプは持っていましたが、
その中に油を十分入れてはいませんでした。
しかし、
賢い娘たちはランプに十分な油を入れておりました。
花婿の来るのが遅れたので、
彼女たちは皆、うとうとと眠り始めてしまいました。
夜中に、
『さあ、花婿だ。出迎えに行きなさい』
と叫ぶ声がしました。
娘たちは、皆起きて、自分のランプを用意しました。
ところが、
愚かな娘たちは、賢い娘たちに言いました。
『あなたがたの油を、私たちに分けてください。
私たちのランプの火がもう消えてしまいます。』
すると、賢い娘たちはこう答えました。
『二人分の油はありません。
それよりも、店へ行って油を買って来た方がよいでしょう。』
彼女たちが油を買いに行っている間に、花婿は来てしまいました。
用意の出来ていた娘たちは、
花婿と一緒に婚宴場に入り、
戸がしめられてしまいました。
その後で、油を買いに行っていた娘たちもやって来て、
『ご主人様、ご主人様。戸をあけてください』
と言いました。
しかし、主人は答えて、
『はっきり言っておきますが、私はあなたがたのことなど知りません。
どうして初めから分っていたのに、用意をしていなかったのですか』
と言いました。
だから、
目を覚していなさい。
これと同じように、
わたし(イエス・キリスト)がもう一度この世に来るのがいつであるかは、
あなたがたには分らないのですから。
マタイ 25:1~13 (現代訳)
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