日本語の聖書は数種類ありますが
新改訳
信仰を持ったはじめから使っています。
昨年、47年振りに大改訂されたので
今年春に購入しました。
特徴を下記の画像でお知らせします
ぜひ
皆さまもお読みください。
とにかく
読みやすい
分かりやすい
ドンドン読めます。
何故だろうと・・・
編集に関わった方に聞いてみました。
そうしたら
「翻訳委員の中に日本語の専門家がおられ
現代人によく理解される様に 努力されていた様です。
また、新旧訳の聖書学者の人達との間で多くのやりとりがあった
と聞いております。」
とのことでした。
いま、
毎日10章読んでいます。
が、
旧約聖書は929章あります/1章あたり1.8ページです
新約聖書は260章あります/1章あたり2.0ページです
計算すると
旧約聖書8章+新約聖書2章
毎日10章読むと
約4ヶ月で読めます。
数ページ連続して読むメリットは・・・
「旧約聖書」は物語性があり
話しが連続して展開していくので
数ページ読むと面白さが増します。
「新約聖書」は実話あるいは理論的な面もあるので
数ページ読むと前の文章を覚えていて、
内容について理解を深めるのに有益です。
結論的には・・・
毎日
旧約5章+新約5章が正解のようです。
今は、その様に読んでいます。
わが家の百合 |
聖書の章の一覧
〜リック・ウォレン著:霊的成長をもたらす4つの習慣より〜
《聖書の通読の参考になれば幸いです》
旧約聖書
新約聖書
私たちがみな
信仰の一致と神の御子に関する知識の一致とに達し、
完全におとなになって、
キリストの満ち満ちた身たけにまで達するためです。
それは、
私たちがもはや、子どもではなくて、
人の悪巧みや、人を欺く悪賢い策略により、
教えの風に吹き回されたり、
波にもてあそばれたりすることがなく、
むしろ、
愛をもって真理を語り、
あらゆる点において成長し、
かしらなるキリストに達することができるためなのです。
エペソ書 4章13~15節
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