2018年12月27日木曜日

   ライフデザイン:地域活動

我が国

超高齢人口減少社会

2025年問題として大きく取り上げられています。
この時
団塊の世代が75歳となります。
これは確実な将来予測です。
そして
2040年には
日本の高齢者数が歴史上ほぼピークに達するのです。
その後
人口の年減少率は2〜8%になると予測されています。


この様な状況を踏まえ
国としても様々な施策を打ちつつあるのですが・・・

結局のところ
地域(コミュニティ)
で共に協力し合い
最期まで自分らしく生活し続けることが基本
と言えそうです。





厚生労働省は
2025年(平成37年)を目途に、
高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、
可能な限り住み慣れた地域で、
自分らしい暮らしを人生の最期まで続けることができるよう、
地域の包括的な支援・サービス提供体制(地域包括ケアシステム)
の構築を推進しています。













私たちが住んでいる
自治会では
様々な自主的な活動が行われています。

今年は
高齢者を対象とした
「食事会」
を定期的に開催しました。






「野菜カフェ」

月に1回:5月〜12月まで開催しました。






























 神よ。
あなたの公正を王に、
あなたの義を王の子に授けてください。
 彼があなたの民を義をもって
あなたの悩む者たちを公正をもってさばきますように。
 山々、丘々は義によって、
民に平和をもたらしますように。
・・・
彼が、助けを叫び求める貧しい者や
助ける人のない悩む者を救い出すからです。
彼は、
弱っている者や貧しい者をあわれみ
貧しい者たちのいのちを救います。
詩編72編より






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