人
その一生は草のよう。
人は咲く。
野の花のように。
風がそこを過ぎると それは もはやない。
その場所さえも それを知らない。
しかし
主の恵み
は
とこしえからとこしえまで
は
とこしえからとこしえまで
主を恐れる者の上にあり
主の義
(いつくしみ)
は
その子らの子たちに及ぶ。
(いつくしみ)
は
その子らの子たちに及ぶ。
主の契約を守る者
その戒めを心に留めて行う者に。
詩編103編
朝の散歩道
イエスは弟子たちに言われた。
「だから わたしはあなたがたに言います。
いのちのことで何を食べようかと心配したり、
からだのことで何を着ようかと心配したりするのはやめなさい。
いのちは食べ物よりたいせつであり
からだは着物よりたいせつだからです。
烏のことを考えてみなさい。
蒔きもせず、刈り入れもせず、納屋も倉もありません。
けれども
神が彼らを養っていてくださいます。
あなたがたは、鳥よりも、はるかにすぐれたものです。
あなたがたのうちのだれが
心配したからといって
自分のいのちを少しでも延ばすことができますか。
こんな小さなことさえできないで、
なぜほかのことまで心配するのですか。
ゆりの花のことを考えてみなさい。
どうして育つのか。
紡ぎもせず、織りもしないのです。
しかし
わたしはあなたがたに言います。
栄華を窮めたソロモンでさえ
このような花の一つほどにも着飾ってはいませんでした。
しかし
きょうは野にあって、あすは炉に投げ込まれる草をさえ
神はこのように装ってくださるのです。
ましてあなたがたには
どんなによくしてくださることでしょう。
ああ、信仰の薄い人たち。
何を食べたらよいか、何を飲んだらよいか
と捜し求めることをやめ
気をもむことをやめなさい。
これらはみな
この世の異邦人たちが切に求めているものです。
しかし
あなたがたの父は
それがあなたがたにも必要であることを知っておられます。
何はともあれ
あなたがたは、神の国を求めなさい。
そうすれば
これらの物は、それに加えて与えられます。
ルカの福音書12:22〜31
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