今日は
敬老の日
相模原市からお祝いの封筒が届きました。
ことし喜寿77歳になるからでしょうか?
また今年も
孫の行っている保育園から
今年も友だちと写った写真が送られて来ました。
歳を取るというのは
良いものですね〜
この手の下にある写真は外しました |
William Franklin, Jr.
ウィリアム・フランクリン・グラハム・ジュニア
は
20世紀で最も著名なキリスト教伝道者です
2018年2月21日に99歳で亡くなるまで・・・
日本には4回訪れ伝道集会を開きました
そのうち私は2回集いました
この書籍は
彼が93歳の時に書いた本です。
彼はこの本の中で次のような事を述べています
*これまでの人生の中で、死ぬ前の年月をどのように生きるべきか、
教えてくれる人はいなかった
*歳を取って思うことは、老人であることは容易なことではない、ということ
*93歳を迎えて、神さまが私を天のふるさとへ招いてくださることを知っており、
これまで以上に、その日を待ち望んでいます
*御国のすばらしさを知っているからのみでなく、
私の人生のこの段階で覆いかぶさってくる、あらゆる重荷や悲しみから
ついに解放されることを知っているからでもあります
*またその日を待ち望んでいるのは、
60年間連れ添った、妻のルースに再会できるからでもあります
*聖書は、神様が私たちを生かしておられるには理由がある、
と語っておられます
*老人が、未来に対して絶望ではなく、
希望をもって対峙するにはどのようにすればよいでしょう
*老いは、希望と達成感と喜びを見出すチャレンジです
この本は、あなたも私も神の助けをいただいて
ゆとりをもって老いを生き
人生の最終章を無事に終焉するために書かれました!
1966年の伝道集会 |
内容の一部をご紹介しましょう
☆人生のホームベースに向かって走る
☆人生から引退しない
☆希望をもって御国に近づく
☆老年期は人生の黄金期
☆力が衰えても力強く生きる
☆死に向かう人々と共に神さまに心を向ける
☆感化されやすい年代の人たちの心を動かす
☆永遠に残る確かな土台キリストに立つ(完全な悔い改め)
☆成熟した信仰をもって御国に近づく
・ ・ ・ ・ ・
私たちが今持っているこの肉体が老化し、
駄目になっても、
神が下さる新しい体が天に用意されていることを、
私たちは知っている。
私たちは肉体を持って生きているが、
実は天から与えられる新しい体のことを思って、
うずうずしている。
それを持てば、
たとい肉体は朽ちても、
霊だけでいることにはならないからである。
確かに肉体を持ってこの世に生きている間は、
いろいろな悩みや苦しみがある。
そして、
天から与えられる新しい体を持ちたいという願いで一杯である。
それは、
もう二度と死なない体だからである。
コリント人への第2の手紙 5章
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