昨日
「カレブの会75+」
で
関根辰雄牧師
のお話を聞きました。
テーマは
『キリスト者として
人生の良き終焉を迎えるために・・・』
この会でした! |
*詩編90:10
私たちの齢は70年。健やかであっても80年。
しかも、
その誇りとするところは労苦とわざわいです。
それは早く過ぎ去り、
私たちも飛び去るのです。
*Ⅰコリント15:58
ですから、
私の愛する兄弟たちよ。
堅く立って、動かされることなく、
いつも主のわざに励みなさい。
あなたがたは自分たちの労苦が、
主にあってむだでないことを知っているのですから。
*老人力(ちくま文庫)
物忘れも、繰り言も、溜め息も・・・
老年域に達してこそ身につく新しい力の一つ。
人間も世界ももう少しボケたほうがいい。
「ゆとり」や「遊び」をもって、
「肩の力を抜いて」生きることが大切!
*ローマ書5:12
ですから、私の愛する兄弟たちよ。
堅く立って、
動かされることなく、
いつも主のわざに励みなさい。
あなたがたは自分たちの労苦が、
主にあって
むだでないことを知っているのですから。
*Ⅱコリント11:22-29
そういうわけで、
ちょうどひとりの人によって罪が世界に入り、
罪によって死が入り、
こうして死が全人類に広がったのと同様に、
ーそれというのも全人類が罪を犯したからです。
*Ⅱコリント1:8-9
兄弟たちよ。
私たちがアジヤで会った苦しみについて、
ぜひ知っておいてください。
私たちは、
非常に激しい、耐えられないほどの圧迫を受け、
ついにいのちさえも危くなり、
ほんとうに、
自分の心の中で死を覚悟しました。
これは、
もはや自分自身を頼まず、
死者をよみがえらせてくださる神により頼む者となるためでした。
*ピリピ1:23
ですから、
私の愛する兄弟たちよ。
堅く立って、
動かされることなく、
いつも主のわざに励みなさい。
あなたがたは自分たちの労苦が、
主にあってむだでないことを知っているのですから。
*詩篇 1:1-3
幸いなことよ。
悪者のはかりごとに歩まず、罪人の道に立たず、
あざける者の座に着かなかった、
その人。
まことに、
その人は主のおしえを喜びとし、
昼も夜もそのおしえを口ずさむ。
その人は、
水路のそばに植わった木のようだ。
時が来ると実がなり、
その葉は枯れない。
その人は、何をしても栄える。
*伝道者の書 11:1
あなたのパンを水の上に投げよ。
ずっと後の日になって、あなたはそれを見いだそう。
*ヨシュア記14:6−12
ケナズ人エフネの子カレブが、ヨシュアに言った。
「主がカデシュ・バルネアで、
私とあなたについて、神の人モーセに話されたことを、
あなたはご存じのはずです。
主のしもべモーセがこの地を偵察するために、
私をカデシュ・バルネアから遣わしたとき、
私は40歳でした。
そのとき、
私は自分の心の中にあるとおりを彼に報告しました。
私といっしょに上って行った私の身内の者たちは、
民の心をくじいたのですが、
私は私の神、主に従い通しました。
そこでその日、モーセは誓って、
『あなたの足が踏み行く地は、
必ず永久に、
あなたとあなたの子孫の相続地となる。
あなたが、私の神、主に従い通したからである』
と言いました。
今、ご覧のとおり、
主がこのことばをモーセに告げられた時からこのかた、
イスラエルが荒野を歩いた45年間、
主は約束されたとおりに、
私を生きながらえさせてくださいました。
今や私は、
きょうでもう85歳になります。
しかも、
モーセが私を遣わした日のように、
今も壮健です。
私の今の力は、あの時の力と同様、
戦争にも、また日常の出入りにも耐えるのです。
どうか今、
主があの日に約束されたこの山地を私に与えてください。
カレブは
信仰を守り通し
85歳になっていた。
が、壮健だった!
モーセの後継者として大リーダーになったヨシュア・・・
カレブはヨシュアに対して、妬み心はなかったのだろうか?
間違いないことは・・・
カレブの信仰はまっすぐと神に向けられていたこと。
人は歳を取ると自意識過剰になりやすい。
自分中心の考えになりやすい!
あなたのなすべき事はなにか?
今こそ
あなたの出番です!
・・・私の感想を一言・・・
感動!
死に対する心構え、生きることの大切さ、使命の確認
そして
特に
「今こそ、我々の出番です。」
の言葉が心に残りました。
0 件のコメント:
コメントを投稿