幻冬舎文庫/2004年初版 |
致知出版/2000年出版 |
最近 2冊の本を読んで、人生観が 大いに変わりました。
人生100歳時代を見据えて・・・
『もう歳だから』とか『もうすぐ終わりだから』とか
言わないことにしました!
----------今日のニュース----------
今年度中に100歳、最多の2万4952人 女性が85%
100歳以上も記録更新4万7756人
前年より1683人増え、15年連続の増加となった。15日時点で100歳以上の高齢者も前年より3307人増えて4万7756人で、41年連続で過去最多を更新した。今年度中に100歳になる高齢者は9月1日現在で2万4952人に上り、過去最多を更新したことが13日、「敬老の日」を前にした厚生労働省の調査で分かった。
(NIKKEI WEBより転載)
(NIKKEI WEBより転載)
自分の寿命はいつまでか 誰にも分かりません。
しかし 与えられた人生を 精一杯元気に生き抜こう!
与えられた命を 燃えつかせよう!
そう覚悟したら 不思議に力が湧いてきました。
神様を信じて従う人は、
なつめやしの木のように青々と茂り、レバノン杉のようにそびえ立ちます。
というのも、神様の農園に移植され、しかも、神様みずから世話してくださるからです。
おかげで老木となっても実を結び、青々と茂ることができるのです。
詩篇 92:12~14
☆☆☆
日本人が人生100年時代をいきいき生きるのに先ず必要なのは、
著者の田中さんによれば・・・「自立」「自助」「自営」だそうです。
男性は 特にそうでしょうね。
オーストラリア人の精神医学者:V.E.フランクルは
アウシュビッツ収容所から奇跡的に生還した方ですが
人間が人間らしく生きるために必要なことを3つ挙げています
1)クリエイティブに何かをつくる事で 生きがいを見出す
2)何かを愛することに よってイキイキする
3)逆境に耐えることによって より人間らしくなる
(ストレスのある環境づくりが 後半人生にハリをもたせる)
「人生百年 私の工夫」より
☆☆☆
私のコミュニティに
『元気な近隣の男性高齢者は 軍隊経験があるから自立している。』
と言う方がいますが、確かにそうなのでしょう。
私も学んでいきたいですね。
☆☆☆
聖書によれば・・・
最初の人間 ”アダム” は 930年生きた。(創世記5章5節)
大洪水を生き抜いた ”ノア” は 950年生きた。(創世記9章29節) と書かれています。
私は初期の人間は、DNAや細胞などすべてが純粋で新しかった。且つ、食べるものも同様に純粋だったから長生きしたのかな〜と独断しています。
ところが後に・・・
聖書では 寿命は120年と定められました。
主は言われた。
「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない。
人は肉にすぎないのだから。」
こうして、人の一生は120年となった。
創世記6章3節
天地創造の神を信じ従って歩むときに
大いなる恵みと力を得て
私たちは良い人生を " 終える" ことができます!
私の魂は、主をほめたたえよう。
心の底から、聖いお方をほめたたえよう。
私の魂は、主をほめたたえよう。
心の底から、聖いお方をほめたたえよう。
私の魂は、主をほめたたえよう。
主が良くしてくださったことを、忘れてはいけない。
主は、あなたのすべての罪を赦し、あなたのすべての病気を治し、
あなたの命を死から救い、愛と慈しみをこうむらせ、
良い物で、私の願いを満足させてくださる。
こうして、私は鷲のように若返る。
詩篇 103:1~5
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