2015年2月11日水曜日

ライフデザイン:日本人40年間の意識変化



NHKは1973年から5年ごとに
「日本人の意識」
調査を行ってきました。
社会や経済、政治、生活などに関する人々の意識を長期的に追跡してきました。
2013年版が公表されているので
興味深い項目をご紹介しましょう。

その前に・・・
この40年間の時代の流れを「経済成長」の観点から表にしてみました
大きな時代の流れが読み取れますね!


編集:星野

日本人40年間の意識変化
http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/report/2014_07/20140701.pdf#search='NHK日本人意識調査'
http://www.nhk.or.jp/bunken/summary/research/report/2014_08/20140801.pdf#search='NHK日本人意識調査'

「愛」志向が主流で「正志向」が低迷
日本の豊かさがそうしているのでしょうか?


40年間で変化が大きかった項目
・婚前交渉では「深く愛し合っていれば良い」という項目の
変化は大きいが、この15年間は余り変化はない
・「夫が家事の手伝いをするのは当然」は現在では90%と大多数
高齢者も高いのには驚きます
40年間で変化が小さかった項目・日本は幸せが続いている国なのか?


神様のなさることに目を留め、それに従いなさい。 
自然界の道理を敵に回してはいけません。
順境の時には、できるだけ楽しみなさい。 
逆境が訪れたら、神様は与えると同時に取り上げる方だと知りなさい。 
こうしてすべての人が、
この世ではあらゆるものが空しいと悟るのです。
私(ソロモン王)は、このばかげた人生のすべてを見てきました。 
善人が若死にし、悪人がうんと長生きすることだってあるのです。 
だから、
正しすぎるのも困るし、りこうすぎても困るわけです。 
極端に走って自滅してはいけません。 
一方、
悪人になりすぎるのも問題だし、ばか者になるのも考えものです。 
天寿を全うする前に死んではいけません。
伝道者の書 7:13〜17(リビングバイブル)

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