結婚生活に関して興味深い記事があります。
結婚に人が求めるものは
幸せです!
しかし
現実には厳しいものがあります。
ですが・・・
それを解決し困難を乗り切る手立てがあるのです。
オリーブの里の礼拝堂にて |
G.H.ベック兄はメッセージの中で
以下のように語っています
結婚生活には大きく分けて4つのタイプがある
①夫婦がお互いに対立しているケース
このような家庭には、いつでも重苦しい空気が流れ、喧嘩が絶えません。
最初にあったはずの愛も消え、幸福のかけらも見れない状態です。
②夫婦がお互いに独立しているケース
つまり一緒に住んでいても、生活そのものはお互いに独立している家庭です。
お互いが相手の考えていること、苦しんでいること、望んでいることに無関心で、
結婚していても二人とも孤独の中に生活しています。
③夫婦が全てを共有するケース
仕事・買い物・子育て等、すべて一緒に相談し一緒に協力して行動するタイプです。
このケースはすばらしい、理想的な結婚生活と思う方が多いと思います。
しかし、これでも完全に理想的ということはできません。
うまくいっているときは良くても、自分を中心に置いていれば、いつ夫婦関係が
崩れるかわからないのです。
④相手のために生活をする結婚生活
自分の主張ばかりを通さず、相手の望みに応える生活です。
相手を愛し、相手を助け、相手を幸せにし、自分を低くして相手に仕え、相手の
間違いを許す、という態度で結婚生活を送るケースです。
これこそが理想的な結婚だと思います。
愛
こそが結婚を成功させる鍵なのですね!
愛は寛容であり、愛は親切です。
また人をねたみません。
愛は自慢せず、高慢になりません。
礼儀に反することをせず、
自分の利益を求めず、
怒らず、
人のした悪を思わず、
不正を喜ばずに真理を喜びます。
すべてをがまんし、すべてを信じ、すべてを期待し、すべてを耐え忍びます。
愛は決して絶えることがありません。
1コリント 13:4~8