宝探しの旅: 5月 2016

2016年5月22日日曜日

ライフデザイン：リニアが橋本に来る

リニア中央新幹線

の建設が始まりました。

我が家のちかくにある｢橋本駅｣は

神奈川県の停車駅です。

現在のJRと京王線の｢橋本駅｣南口
写真は新駅建設予定地の相原高等学校
（資料：相模原市、写真：日経アーキテクチュア）

橋本駅を首都圏西部のハブに。
相模原市では
リニア中央新幹線の新駅を核に橋本駅周辺を再整備する。
上図の赤い矢印はJR横浜線、京王線、リニア新駅
を結ぶ動線の計画で、乗り換え利便性の向上を図る。
市の狙いは、
東京西部や埼玉方面の旅客需要を取り込むこと。
駅の利便性向上のために京王線の線路や駅舎の移設を検討する。
既存の交通インフラから
リニアへの乗り換え動線を短くする計画だ。

首都圏から近畿圏までに人口を集約。
東京から大阪までリニア中央新幹線が開通すれば、
首都圏と中部圏、近畿圏に隣接する広域が
「移動時間2時間」の商圏となる。
同地域には日本の人口の4分の3が集約されており、
巨大な都市圏が生まれる
（資料：リニア中央新幹線建設促進期成同盟会の資料をもとに
日経アーキテクチュアが作成、写真：東海旅客鉄道）

出所：日経アーキテクチュア2015年４月14日号の記事を再構成

幸いなことよ。

知恵を見いだす人、英知をいただく人は。

それの儲けは銀の儲けにまさり、その収穫は黄金にまさるからだ。

知恵は真珠よりも尊く、

あなたの望むどんなものも、これとは比べられない。

その右の手には長寿があり、

その左の手には富と誉れがある。

その道は楽しい道であり、

その通り道はみな平安である。

知恵は、

これを堅く握る者にはいのちの木である。

これをつかんでいる者は幸いである。

箴言 3:13〜18

ライフデザイン：御心に叶う生き方

この聖絶のものは

何一つ自分のものにしてはならない。

神が燃える怒りをおさめ、

あなたにあわれみを施し、

あなたをいつくしみ、

あなたの先祖たちに誓ったとおり、

あなたをふやすためである。

申命記 13:17

サタンが荒野でイエスを誘惑するが
イエスの勝利に終わる
（マタイの福音書４章1〜11節）

昨今

不正が明らかにされる事件が多い。
パナバ文書

自動車の燃費不正

麻薬の摘発

脱税等など

さまざま。

聖書は、

｢悪い習慣｣は捨てなさい！

｢あらゆる罪｣と戦いなさい！

｢誘惑｣に打ち勝ちなさい！

と語っています。

・・・

これも神さまからの恵みです。

実際にあった話しです。

ドイツのある町で、
ある人が
町の尊敬を集めている3人に
下記の様な手紙を匿名で送りました。

「すべての事が明らかになった。」
そうしたら
一人は自殺し二人は夜逃げをしたそうです。
隠れた事柄は確実に明らかになります！
その様な恐れの無い人生を送りたいものです。

誘惑に陥らないように、

目をさまして、祈っていなさい。

心は燃えていても、肉体は弱いのです。

マタイ 26:41

ライフデザイン：我が家の庭は

バラの季節

レモンや日向夏の

花が咲く

日向夏の花

レモンの花

人の一生は、

草のようにはかなく、

その栄えは、

野の花のように短い。

風が吹いて行けば、

跡形も無く、

その場所すら覚えている者はいない。

しかし、

主の愛は、

とこしえからとこしえまで、

主を恐れる者と共にある。

その救いは、

子孫にまで続き、

その約束を守り、

教えを心に留めて行う人に及ぶ。

詩篇 103:15〜18 (現代訳）

ライフデザイン：逆オイルショック

題名に興味を持ったので

読んでみました。

最近の原油安

は

今や

「石油の時代」の終焉を迎えているのかも？

世界は三回のバブルを経て

今後は不況の時代を迎えるのでしょうか？

時代の流れに押し惑わされれずに・・・

信仰の歩み

を確実にしたいものです。

聖書には、｢経済｣に関する記事が最も多いといわれます。

イエス様もいろいろな場面で

「お金｣のことを語っています。

天国を、

こんなふうにたとえることもできます。

農園の経営者が、

果樹園で働く日雇労務者を雇おうと、朝早く出かけて行きました。

そして、

日当六千円の約束で、

労務者たちを果樹園へ送り込みました。

二、三時間後、

また、職を求める人々の集まる場所へ行ってみると、

仕事にあぶれた男たちがたむろしています。

それで、

その人たちも、

夕方には適当な賃金を払うという約束で、果樹園へ行かせました。

昼ごろと、午後の三時ごろにも、同じようにしました。

夕方も五時近くに、

もう一度出かけてみると、

まだぶらぶらしている者たちがいます。

『どうして一日中遊んでいるのかね』と尋ねると、

『仕事がないんでさあ』と答えたので、農園主は言いました。

『それなら今すぐ行って、私の農園でみんなといっしょに働きなさい。』

終業の時刻になり、

農園主は会計係に言いつけて、

労務者たちを呼び集めました。

そして、

最後に雇った男たちから順に日当を支払いました。

五時に雇われた男たちの日当はなんと一人六千円です。

それで、

早くから仕事にかかっていた男たちは、

もっとたくさんもらえるだろうと思いました。

ところが、彼らの日当もやっぱり六千円だったのです。

当てがはずれた者たちはみな、

農園主に文句を言いました。

『あいつらは、たった一時間働いただけなんですぜ。

なのに、

この炎天下、一日中働いたおれたちと同じに払ってやるんですかい。』

ところが、

農園主はその一人に答えました。

『いいかね。私はおまえに何も悪いことはしていないぞ。

おまえは一日六千円で働くことを承知したはずだ。

文句を言わずに、それを持って帰れ。

私はだれにでも分けへだてなく払ってやりたいのだ。

自分の金をどう使おうと、自由だろうが。

私がほかの者たちに親切なので、おまえは腹を立てているのか。』

このように、

最後の者が最初になり、最初の者が最後になるのです。」

◆仕える者になりなさい

マタイ 20:1〜16 (リビングバイブルより）

2016年5月16日月曜日

ライフデザイン：宗教消滅

「宗教消滅」

という衝撃的なタイトルに興味をもち購入しました。

著者は「島田裕巳」氏

これまでも宗教関係の著書を多数出している宗教学者です。

−−−この本の要旨−−−

冷戦の崩壊から発した資本主義の発展
これがある程度の豊かさをもたらした反面
宗教間の抗争や経済格差をもたらした
これが・・・
あらゆる宗教を基本的には衰退へと向かわせている
おそらく・・・
今後10~15年後の世界は
ヨーロッパは基督教が衰退し
イスラム教徒が現在の４％から１５％になるだろう。
キリスト教は韓国が衰退し
中国とインドで伸びているかもしれない。
では、日本の宗教は？
等々

興味のある方はお読み下さい！

以下は島田さんの過去の著書です