2018年4月27日金曜日

ライフデザイン:春だより

今年の
我が家の
チューリップ
でご挨拶




有終の美を飾る




神のなさることは、
すべて時にかなってしい。
神はまた、
人の心に永遠を与えられた。
しかし人は、
神が行われるみわざを、
初めから終わりまで見きわめることができない。 
伝道者の書 3:11 






2018年4月20日金曜日

ライフデザイン:日本バイブルホーム


日本バイブルホーム
(宗)藤原キリスト世界伝道団
〒379―1721 群馬県みなかみ町藤原6289―14

 ホームページ:http://www3.kannet.ne.jp/~biblehome



はじめて、昨年(2017年)11月にここを訪ねました。
研修会やキャンプや休養に使えるキリスト教の施設です。
宿泊室・礼拝堂・集会室に加え
広大な土地に
三つの天然温泉・森林浴・ボート遊び・小川での水遊び・冬はスキー
など多彩なアウトドアスポーツが楽しめます。



バイブルホームの中の礼拝堂

バイブルホームの中の集会室

バイブルホーム本館

湯の小屋山荘

ハレルヤ山荘 宿泊棟

天然温泉を楽しむ

奈良俣湖でカヌー遊び

利根川上流の水遊び・釣り・泳ぎを楽しめます

バイブルホームの敷地内で森林浴を楽しむ




今年の雪は特別多かったようです




ハレルヤ・ダイエット
ハレルヤ・ダイエットは、
ベジタリアンの中でも最も厳しいものですが、
本当の生の野菜や果物により信仰がなくても、
以下の聖書のことばを
を信じて実行すれば癒やされるのです。

創世記1:29 
神は仰せられた。
「見よ。
わたしは、
全地の上にあって、種を持つすべての草と、
種を持って実を結ぶすべての木をあなたがたに与える。
それがあなたがたの食物となる。」

しかし信仰を持って取り組めば、
肉体的だけでなく霊的に癒やされるのです。

ここは、水も空気もきれいです。
食べ物も新鮮、温泉もあって
ハレルヤ・ダイエットには最適な所だと思っています。




興味のある方はご連絡下さい






日本バイブルホーム物語



エミ師は1921年にスイスの片田舎に生まれ、
15歳の時にイエス様を信じ
その召しに従って独立宣教師になられ
1952年に日本に来られ
水上の地に福音の種をまかれました。
そして
福音のために働き
2000年に日本に骨を埋められました。


晩年のエミ・シュニードリグ宣教師
エミ宣教師の故郷:スイス

1952年(31歳)来日


高校生への伝道からはじまりました(1952年)

沼田教会での集会(1959年)

大学生のバイブルスタディ・クラス(1960年)

エミ宣教師を囲んで(1961年)

1966年土地購入・1967年バイブルホーム建設

バイブルホームの利用者たち(1970年)

マラナタキリスト教会(1985年)みなかみ町に建設



 エミ宣教師はリタイアし
1989年からはアメリカ人宣教師
ティアニー・トマスご夫妻が代表者として就任しました。
ティアニー・トマス氏は元NASAのロケット開発者でした)




1994年購入

1995年購入

1997年チャペル献堂

創立40周年記念・エミ師召天5周年記念集会 2005年(H17年)






アクセス


鉄道:上越新幹線 上野毛高原駅下車~バスで75分
自動車:関越等速道路 水上ICをおりてR291〜R63


〒379―1721 群馬県みなかみ町藤原6289―14
 ホームページ:http://www3.kannet.ne.jp/~biblehome


是非 ご利用下さい




権力によらず
能力によらず
わたしの霊によって
ゼカリヤ4:6








ライフデザイン:日本のクラシックホテル





箱根
富士屋ホテル
に宿泊する機会がありました

明治11年(1878年)7月15日、
日本で初めての本格的なリゾートホテルとして開業しました。
外国人を対象としたホテルを目指し、
外国人客専用のホテルであった時代や、
戦後の進駐軍による接収時代を経験した富士屋ホテルには、
外国人向けの様々な工夫が施されています。
例えば
各部屋に温泉がひかれており、大浴場はありません。





ヘレンケラー氏やチャーリー・チャップリン氏をはじめ、
多くの著名人にも愛されてきました。
宮ノ下大火や関東大震災など幾多の災害に見舞われたこともありましたが、
今も変わらず、
ここ宮ノ下の地でたくさんのお客様をお迎えしております。
2018年4月より2年間、耐震工事のために休館します。
《冨士屋ホテルホームページより》



日本各地あるクラシックホテル

1954年のポスター




現在の富士屋ホテル
http://www.fujiyahotel.jp




山口正造氏設計の花御殿(1936年)


新しいチャペル





部屋の調度品もクラシック


ジョン・レノン一家(1978年)


 社寺建築を思わせる格天井には
636種類の異なる高山植物が描かれ、
天井付近の壁には507羽の鳥と238匹の蝶が羽ばたき、
その下には十二支を中心とした動物の彫刻が施されている。



ザ・フジヤ レストラン
室内装飾が凄い








 柱の下のトーテムポールのように掘り込まれた鬼の顔は、
鋭い目つきで従業員を監督している山口正造と言われている。

ザ・フジヤの中の柱の装飾

        従業員がしっかり働いているか睨みをか利かせている
そのためか(?)
従業員のマナーはたいへん素晴らしかったです。



美しい庭園を散歩

富士屋ホテルには長い栄光の歴史があります。
しかし
140年の長い間には様々な困難がありました。
宮ノ下大火
関東大震災
戦争
等々。
これからも日本の代表的なリゾートホテルとして
成功し続けてほしいと思いました。






わたし(イエス・キリスト)が
これらのことをあなたがたに話したのは、
あなたがたがわたしにあって平安を持つためです。
あなたがたは、世にあっては患難があります。
しかし、
勇敢でありなさい。
わたしはすでに世に勝ったのです。
ヨハネの福音書16:33