久しぶりに面白い映画を観ました。
ペンタゴン・ペイパーズ
最高機密文書
巨匠スティーブン・スピルバーグ監督のもとで、
メリル・ストリープとトム・ハンクスという2大オスカー俳優が初共演を果たした
社会派ドラマ。
ベトナム戦争が泥沼化し、
アメリカ国民の間に疑問や反戦の気運が高まっていた1971年、
政府がひた隠す真実を明らかにすべく奔走した人物たちの姿を描いた。
リチャード・ニクソン大統領政権下の71年、
ベトナム戦争を分析・記録した
国防省の最高機密文書=通称「ペンタゴン・ペーパーズ」の存在を
ニューヨーク・タイムズがスクープし、
政府の欺瞞が明らかにされる。
・・・・・・・
50年も前、情報公開にゆれるアメリカ。
忖度に揺れている・・・今の日本はなんと遅れていることか!
隠されたもので
神の前に
明らかにされないものは無いのです。
隠れているもので、
あらわにならぬものはなく、
秘密にされているもので、
知られず、
また現れないものはありません。
ルカ8:17
正直な人を悪い道に迷わす者は、
自分の掘った穴に陥る。
しかし潔白な人たちはしあわせを継ぐ。
箴言 28:10
正義と誠実を追い求める者は、
いのちと正義と誉れとを得る。
箴言 21:21
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