2018年4月14日土曜日

ライフデザイン:男子会(3月)



今年3月の報告

********話題提供者********
      玉田 俊郎先生
東京造形大学教授。1957年福島県生まれ。東京造形大学デザイン学科卒。
筑波大学大学院芸術研究科生産デザイン専攻修了。東京都立工業技術センター主事
(現・東京都立産業技術研究センター)。東北芸術工科大学講師、助教授。
ヘルシンキ芸術デザイン大学客員教授を経て、2006年より東京造形大学助教授に着任。
専門領域はインダストリアルデザイン・デザインマネジメント・地域産業のプロデュース・
デザイン開発研究を進める。2004 年、JETRO の採択により山形県米沢織物を          
YAMAGATA STYLE」としてスウェーデンでの展示会をプロデュース。
日本芸術工学会会員
著書 :『デザイン開発入門』(1994年 海文堂出版).『デジタルイメージデザイン』
(1996CG-ARTS協会).Product Development and Design Development
(Yu Rim Publishing, Inc.) .『リージョナル・デザイン』2018年 現代企画室他
                               

フランスの大学との数回に亘るワークショップは
たいへん興味深い


***話題の内容***

テーマ:デザインで垣根を越える人生を実践する
① 何時どのような理由でデザインを専門にしたのか・・・
東京造形大学入学時より、
デザインを専門とする可視化と構想することが魅力的だったため
② 今、取り組んでいるデザインテーマは・・・
アイコニック・デザイン、リージョナル・デザイン、ポリティカル・デザイン、
Forest Gallery T&M
③ 将来の夢は・・・
上記デザインテーマの研究と茶道の実践


玉田先生のお話の後、
何年ぶりかで (春休み中の静かな校内を見学しました。

そこには新しい建物が建ち
博士課程もできて
たいへん発展している様子を感じるとることができました。


スクールバス3台がある大学入口


右:大学院棟・左:デザイン学科棟


左:デザイン学科棟・右:かつての食堂棟今は学生棟


正面:私が居たときにできた大学院棟
今は中国の優秀な留学生が2/3以上


左:デザイン学科棟


新しくできた美術学科棟(左)と博士課程棟


美術学科棟の内部


美術学科棟内部〜展示や制作スペース



食堂





あなた(天地創造の神)の御手が私を造り、私を形造りました。
どうか私に、悟りを与えてください。
私があなたの仰せを学ぶようにしてください。
 詩篇 119:73  






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