2011年8月25日木曜日

ライフデザイン:残暑のごあいさつ


我が家のあさがお
室内のソファクッションの文字は読めますか?
妻のアイデアで私が書きました



2011年8月22日月曜日

  ライフ デザイン:リタイアの生き方(4)


リタイア・ライフにも「起承転結」があります。

リタイア前を振り返るとき、誰の人生にもテーマがあり物語があったのではないでしょうか。
そしてその物語には、「起承転結」があったと思います。
それと同じように、リタイア後にもテーマがあり物語があり、「起承転結」があるのです。

 リタイア後の初めの数年間は「起」で、いろいろなことを試みてこれからのテーマを探すアドベンチャーの時期です。
この時こそ・・・
「しなければならない世界」から「したいことができる世界」への転換が必要です。
今回は、したいことをどう探すか、取り組んでみましょう。

 リタイア後のテーマを探すには、自分を開放し静まって・・・
自分の好きなことで今までやれなかった事は何だろう?
神さまから自分に与えられた使命でまだ達成していないことはないだろうか?と、自分の心に問うてみること。
また、自分とは何か?と、生来の自分自身を探求することはとても大切です。
そのことを通して、これから本当にすべきことやしたいことが見えてくるのではないでしょうか。

 (したいこと)を見つけそれを実現するための手法として、私は次のような学びをしました。
まず、静まって心に思いつくことをリストアップします。
アイデアはできるだけたくさん挙げて下さい。
それを項目別に分類します。
項目例としては、信仰・家族・コミュニティ・仕事・ボランティア・趣味・健康など。
次に、リストアップされた言葉を写真や自分で描いた絵などのイメージに置き換えます。私の場合は、A3用紙の中央に自分の顔写真を貼り、その周りに項目別にリストアップされたイメージを放射状に貼りました。
そうすると、自分の夢が一目瞭然です。

それを毎日眺めていると、自分のこれからの生き方が分かるような気がします。旅行のための地図のようなものです。
ある人の例ですが、夢を人に話していたら仲間ができ、その実現のために助けてくれる人もでてきました。
私はこの手法を、田口誠弘氏(クリスチャン・サクセスライフ・ナビゲーター)から学びました。

 今回は、「起承転結」の「起」の段階でした。
次回からは、「承・転」について、実際に取り組んでいる方々をご紹介したいと思っています。


「あなたのみこころを行うことを教えてください。
あなたこそ私の神であられますから。
あなたのいつくしみ深い霊が、平らな地に私を導いてくださるように。」
詩篇 143:10

2011年8月19日金曜日

  ライフ デザイン:収穫の実


収穫の夏。
野菜がたくさんできて、天の恵みを満喫している今日この頃。

20年来 毎年実るブドウ
すこし酸っぱいのは 今や貴重品!?


250g採れた はじめてのブルーベリー
ガビチョウのカップルがついばむ
部屋の中で実ったミニトマト
人生も最後は「実」で勝負。
良い実を生らせるには どう歩んだらよいのでしょうか!?
「有終の美を飾るために」・・・今日も歩みます。


いかに幸いなことか
神に逆らう者の計らいに従って歩まず
罪ある者の道にとどまらず
傲慢な者と共に座らず
主の教えを愛し
その教えを昼も夜も口ずさむ人。
その人は流れのほとりに植えられた木。
ときが巡り来れば実を結び葉もしおれることがない。
その人のすることはすべて、繁栄をもたらす。
詩編 1:1~3 



2011年8月13日土曜日

  ライフデザイン:日記をつける


久しく馴染みのなかった「日記」をつけはじめました。

小学生(多分4年生か5年生)のときに、先生が「頭が良くなるにはどうしたらよいか?」という質問をしたのを覚えています。皆、それぞれに答えたのですが
先生の答えは「日記を書くこと」でした。
その時からかどうかは分かりませんが、日記を結構長く付けていました。
それが頭が良くなることに役立ったかどうかは分かりませんが・・・
人生の一時ひとときに筆を持ったのは良かったのだろうと思っています。

日記を書きはじめた理由の一つ目。
寝付きが若いときよりも悪くなったことがあり 心を静め瞑想(神に心を向けて)するとき、思いついたことを書き留めたいと思ったこと

そして最近「なぜ、これは健康にいいのか?」という本の中に、
このような文章を読んだからです。
・自律神経のバランスを整えるには日記をつけると良い
・書くことは3つなので続けることができる
 ① その日 いちばん失敗したこと
  〜自分がしたことの中で 
いちばん冷静に判断しなければならないことが失敗だから。
冷静に 自分の失敗を反省する(謙虚になる)。
そして 日記に書いたら さっぱり忘れる
 ② その日 いちばん感動したこと
  〜うまくいったことや 感動したことを書くことにより 
モチベーションを高めるため
 ③ 明日の目標
  〜 明日やること やりたいことを書く。
ゆっくり生きたいとか 怒らないぞとか目先のこと。
明日が楽しみになり 良い習慣も身に着くことでしょう

・このアイデアは、
医者である著者がアイルランドの医師から教わったことだそうです
あなたも寝る前 枕元で このような日記をつけてみませんか!


 心に喜びがあれば、健やかになり、心に憂いがあれば、病気になる。   箴言 17:22


2011年8月6日土曜日

ライフ デザイン:趣味-プラモデル


いろいろ趣味を思い出して・・・・
ホコリまみれのラジコンを20年振りに取り出してみました。
全長40cmほどあり、子供たちとも楽しく遊んだものです。
車の写真を撮るのも久しぶり。
大いに楽しみました!

ホコリまみれのラジコン
チョロキュウとの差がおもしろい









ライフ デザイン:趣味-コイン収集(2)


国別のコインの一部をご紹介。
行ったことがない国のコインがあるのもおもしろいですね。
《順不同・クリックすると拡大します》



日本のオリンピック記念コイン
1964年











アメリカの記念コイン
自由の女神
修復記念
1986年






アメリカの半ドルコイン(表)
"IN GOD WE TRUST"
アメリカ合衆国における国家の公式の規範
(1864年に最初に合衆国の硬貨に印字された)
アメリカの半ドルコイン(裏)
アメリカの半ドルコインより小さい1ドルコイン

イギリスの25ペンス記念コイン(表)
直径38.61mm  厚さ2.5mm  28.28gr
あまりに大きく重いので実用性に欠けた
イギリスの25ペンス記念コイン(裏)
イギリスの古いコイン
カナダ:1ドルコイン
フランス
イタリア
ノールエー
フィンランド
オーストリア
ベルギー
デンマーク
スイス
ポーランド
ユーゴスラビア
イスラエル
パキスタン
インド
オーストラリア
ポリネシア
韓国
台湾
中華人民共和国
いろいろな国のコインをみてきましたが 私が良いコインだと思う国は
イギリス・アメリカ・日本 です。
使いやすさの点を加味すれば 日本がベストかもしれません。

コインには それぞれの国の歴史が表現されていて 興味は尽きません。
特に 王制の国は 紋章等をつかって格調がありますね。

ユーロコインの一部
ユーロコインは新しいだけに魅力的です。
過去の国別の個性的な意匠をモダン化しながら・・・


カペナウムに着いた時、神殿に納める税金を取り立てる役人がペテロのところへ来て、「あんたがたの先生は、税金を納めないのか」と尋ねました。

「もちろん、納めますとも。」こう答えると、ペテロは急いで家に入り、このことを話そうとしました。 
ところが、まだ話を切り出さないうちに、イエスのほうから、お尋ねになりました。 
「ペテロ。 あなたはどう思いますか。 世の王たちはだれから税を取り立てるでしょうか。 
自分の子供たちからですか、それとも、ほかの人たちからですか。」
 「ほかの人たちからです」とペテロは答えました。
「では、王の子供たちは税金を納める必要はないのです。
 しかし、役人たちを怒らせたくはありません。 今から湖へ行ってつり糸をたれてみなさい。

最初につれた魚の口から、わたしたち二人分の税金を払うだけのお金が見つかるはずです。 それで払いなさい。」
マタイの福音書 17:2427


(補足:この時代、一人半シェケルの神殿納入税が課せられていました。しかし、神であるイエスと弟子たちには、神の家を支えるために税を納める義務はありません。とは言え、イエスは誤解を避けるために半シェケルを納められたのです)