久しく馴染みのなかった「日記」をつけはじめました。
小学生(多分4年生か5年生)のときに、先生が「頭が良くなるにはどうしたらよいか?」という質問をしたのを覚えています。皆、それぞれに答えたのですが
先生の答えは「日記を書くこと」でした。
その時からかどうかは分かりませんが、日記を結構長く付けていました。
それが頭が良くなることに役立ったかどうかは分かりませんが・・・
人生の一時ひとときに筆を持ったのは良かったのだろうと思っています。
日記を書きはじめた理由の一つ目。
寝付きが若いときよりも悪くなったことがあり 心を静め瞑想(神に心を向けて)するとき、思いついたことを書き留めたいと思ったこと
そして最近「なぜ、これは健康にいいのか?」という本の中に、
このような文章を読んだからです。
・自律神経のバランスを整えるには日記をつけると良い
・書くことは3つなので続けることができる
① その日 いちばん失敗したこと
〜自分がしたことの中で
いちばん冷静に判断しなければならないことが失敗だから。
冷静に 自分の失敗を反省する(謙虚になる)。
そして 日記に書いたら さっぱり忘れる
② その日 いちばん感動したこと
〜うまくいったことや 感動したことを書くことにより
モチベーションを高めるため
③ 明日の目標
〜 明日やること やりたいことを書く。
ゆっくり生きたいとか 怒らないぞとか目先のこと。
明日が楽しみになり 良い習慣も身に着くことでしょう
・このアイデアは、
医者である著者がアイルランドの医師から教わったことだそうです
あなたも寝る前 枕元で このような日記をつけてみませんか!
心に喜びがあれば、健やかになり、心に憂いがあれば、病気になる。 箴言 17:22
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