テージー株式会社製のコインアルバム 驚くべき事に 数十年前と同じ商品を今も買える フリーポケットも同様 |
趣味について このブログに載せるのは初めてです。
私の趣味は・・・と考えてしまう自分ですが、むしろ忙しいときほど
いろいろな趣味を楽しんでいたように思います。
典型は 探偵小説。
海外の有名なスリラーは ほとんど読みました。
私は 犯人がなかなか分からないので(?)どうも楽しめるらしい。
(不思議なことに 妻はすぐ分かってしまうのですが)
それとプラモデル。
飛行機・自動車・ガンダムなどいろいろ。
そう考えてみると・・・そうだ!コインを集めていたことを思い出しました。
本棚の奥から引っ張り出したのは、
収集中で整理のしていないコインアルバムです。
はじめたのは1973年。
1970年代に手に入れた ルーマニアのコイン |
イギリスに留学した当時 ヨーロッパ大陸を旅行したときに
各国で使われていたコインを持ち帰りました。
今となれば ユーロに統一され 使われなくなった貴重なコイン!
お金のない時だったので、まことに手軽な趣味でした。
しかし その後はバラバラにアルバムに保管。
最近 思い出して整理をしたという訳です。
しかし行ったこともない国のコインが 何故か何枚も含まれていて
どこの国のコインか 確定するのに 苦労しました。
1970年代に手に入れた オーストリアのコイン |
そこはインターネット時代。
今はユーロになっている国の約40年前のコインを確定するのに
ほとんど苦労はありませんでした。
国旗も簡単に見つけることができ インターネットが大いに役立ちました。
結局 今でなければ このコインアルバムは 完成しなかったのですね。
今回は その全貌のご報告です。
日本の記念コイン 日本のコインは 世界トップクラスの品質とデザイン (クリックすると拡大します。以下同様) |
イギリスのコインが一番気に入っています |
アメリカのコインもレベルが高く 気に入っています |
アメリカの記念コイン |
ユーロは2002年にはじめて導入された時のもの |
次回をお楽しみに・・・
そのころ、パリサイ人たち(ユダヤ教の一派)は、イエスをわなにかけて逮捕のきっかけになることを言わせようと、
知恵をしぼりました。
そして、数人の仲間をヘロデ党(ユダヤ地方の王ヘロデを支持する政治的な一派)の者たちと
いっしょにイエスのところへやり、こう質問させました。
いっしょにイエスのところへやり、こう質問させました。
「先生。 あなた様がたいへん正直なお方で、だれをも恐れず、また人をえこひいきもなさらず、
いつも堂々と真理を教えておられることは、よく存じ上げております。
それで、ぜひともお教え願いたいのですが……、
ローマ政府に税金を納めることは、正しいことでしょうか。
ローマ政府に税金を納めることは、正しいことでしょうか。
それともよくないことでしょうか。」
イエスは、彼らの計略を見抜いて言われました。
「偽善者たち! わたしをわなにかけようというのですか。
「ここに刻まれているのは、だれの肖像ですか、その下にある名前はだれのものですか。」
銀貨を受け取ったイエスは問いただしました。
「カイザル(ローマ皇帝)です。」
「そのとおり。 ローマ皇帝のものなら、それはローマ皇帝に返しなさい。
しかし神のものは全部、神に返さなければなりません。」
彼らはこの答えに驚き、返すことばもなく、すごすごイエスの前から立ち去りました。
マタイの福音書 22章:16~22節
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