2012年11月1日木曜日

ライフデザイン:道楽

イタリアの高級車
フェラーリ
 《すべての写真はクリックすると拡大します》

道楽本業以外ことに熱中して楽しむこと。趣味として楽しむこと。
と辞書にはあります。
書庫を整理していたら「Ferrari」の本が数冊出てきました。
「フェラーリ」といえば 夢のくるま!
とにかく美しい!高価!速い!
イメージだけでなく真面目にすごいくるま、と思います。
だから 誰もが乗れる車ではないのに人気は No.1なのではないでしょうか



かつて 私は新型を運転したことがあります。
勿論 知人の車でしたが。
その印象は・・・
 運転しやすく誰でも乗れそう
機械は素朴でむしろ洗練していない感じ
(要は お金持ちが乗る車だからか?)


それでは・・・
私の蔵書から
(私の趣味は1950〜60年代のフェラーリです)








もし?
あなたがフェラーリを所有したいと思ったらどのような覚悟(?)が必要でしょうか
「Yahoo知恵袋」に答えがありました(以下その一例です)

フェラーリの維持費はなぜ高いかというとまず、パーツ代が高いことがあげられます。
これは既に色々書いてきたのでかきません。フェラーリのパーツを見ていると感覚が麻痺してきます。
基本的に莫大な維持費が発生します。
オイル交換3000km/毎
ミッションオイル3000km/毎
タイミングベルト10000km/毎
こないだ知り合いのカスタムショップでは
ミッションマウントのネジが折れた車が入っていましたが
ボルト1本の交換で15万円ぐらいの修理代が発生してました。
完全な車道楽だと思いますので、
余裕がある方、知識があって自分で直せる方以外は乗らない方が・・・

有名なフェラーリ Red?の我が家のバラ

・・・それでは正解を・・・
車種によりますけど 維持費は年間50~150万円の間くらいみたいですね。
因みにフェラーリを2台所有しているフランス人の知り合い(パリ在住ですが)がいますけど、私も同じ質問を彼にしたことがあります。
かえってきた答えは、「維持費の心配をするような人はフェラーリに乗らない・・」でした。
私も同感です(笑)。


1995年に発行された「松田コレクション」のフェラーリから



















若い人よ。 
若いことは実にすばらしい。
 四六時中、青春を謳歌しなさい。 
したいことは何でもしなさい。 
欲しいものは何でも手に入れなさい。 
しかし、
自分のしたことはみな、神様の前で申し開きをしなければならないことを覚えておきなさい。
だから、
悲しみと痛みとを取り除きなさい。
 青春時代は前途が洋々としているとはいえ、重大な過ちを犯しがちでもあることを、
忘れてはいけません。
伝道者の書 11:9〜10 (リビングバイブルより)

0 件のコメント:

コメントを投稿