2017年9月14日木曜日

ライフデザイン:スタンフォード大学式ライフデザイン

スタンフォード大学
ライフデザインの授業
があることを
二日前に知りました。
この本です!






「ライフデザイン」
といえば
20年以上前から
私が取り組んでいる
ライフワーク
であり
ミニストリーです。

この著者は



私との共通点は
二人ともデザイナーだということ
しかも
工業デザイナー
ものづくりをしてきたことです。


「ライフデザイン」
私との共通点は・・・
☆デザイン思考を活用して〜人生の問題解決を計ること
☆その人にとって最高の人生プランを創造すること
異なる点は・・・
☆私は聖書から解決のヒントを得ること
☆現状の問題解決+将来の人生の価値を見いだすこと


昔のライフデザインの集会

現在の集会です




この本
お薦めします!





 神のなさることは、皆、時にかなって美しい。
神はまた、人の心に永遠を思う思いを与えられた。
しかし、
人間は神のなさることを、
その初めから終りまで見極めることができない。

私は知っている。
人は生きている間、幸福であり、
善いことをする以上に良いことはないし、
また、
食べたり飲んだりし、
自分の仕事に満足を見いだすことも、
神の贈物である。

私はこのことも知っている。
神のなさることは、永遠に変らないし、
それに付け加えたり、取り除いたりすることも許されない。
神がこのことをされたのだから、
人間は神を敬わなければならないはずである。
今あるものは、
過去にあったものであり、
将来あることも、それ以前にあったことで、
神は、
過去にあったものを尋ね求められる。

また、私はこの地上で、
法廷においても不正が行われているのを見た。
そこで、私はこう思った。
「神は、最後にすべての人を裁かれる。
今それが行われないのは、すべての事に時があるからだ。」

また、こうも考えた。
「神が今この世界をそのままにしておかれるのは、
人が動物と同じだと
思わざるをえないようにしておられるためだ。」
人も動物も、最後には死んでしまう。
その点において、人も動物も少しも変りはない。
人も動物も死ねば、元のちりに帰る。

しかし人は死ぬと、
その霊は神のもとに行くが、動物はそうでないということを、
一体どれだけの人が知っているだろうか。

人は、
だれも皆将来何が起るかということについては、
何も分らないのだから、
今の自分の仕事を楽しむ以外にはないだろう。

伝道者の書3章11〜22節
(現代訳)



☆旧約聖書「伝道者の書」を
是非
最後まで読んでください!







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