後期高齢者になって・・・
怪我をして・・・
シンプルライフを
目指して生きていこうとしています。
そんな時
図書館で読んで欲しい!
と私を呼ぶ本がありました。
ご紹介します。
著者は当然ながらイギリスに詳しい |
私も大昔(1973-74年)、ロンドン留学をしていたので
その経験から言って
納得出来る内容です。
作者は女性なので
ファッションに関する記事が多いです。
ですから
私にはもう一つ響かなかったですね。
が、
イギリス人は新しいモノより
古いモノ=骨董品を愛しています。
確かに値段に関係なく
良いモノがたくさんありました。
文香社 |
こちらの著者は、アメリカ人
お金では買えない、より快適で安らぎのある生活。
これがこの本のテーマです。
有り余るほどのいろいろなモノ
複雑で忙しいスケジュール
いろいろ背負い込んだ結果としてのストレス
何故か、幸せとはいえない毎日
可能性。
これもこの本のテーマです。
私たちは誰でも
二つとない能力と情熱と背景そして可能性を備えています。
人生のコースには、
選択の道が開かれているのです。
バランス。
これもこの本のテーマです。
人それぞれの人生には
選択できることとできない事が入り混じって
しかも変化しているのです。
心から満足する有意義なシンプルライフは
選択作業をするうちに
自分の内面から、日々生まれてくるものなのです。
そのためには
自分にとって一番重要な価値観や一番大事な夢を思い浮かべながら
心の目で
将来を見通すことです。
「はじめに」より編集転載
目次
1−偽らざる自分を知る
2−時間の使い方を簡単にする
3−人間関係を簡単にする
4−わが家をすっきり簡単にする
5−働く生活を簡単にする
6−お金とのつき合い方を簡単にする
7−プラグを抜いた生活を愉しむ
8−簡単生活を長続きさせるために
目次
1−満ち足りた自分に出会う
2−家をくつろぎの空間に変える
3−生活にもうひとつ気持ちのいい習慣を
4−素敵なゆとりが生まれる心の贅沢時間
5−幸せな人間関係を紡いでいく
6−12ヶ月の素敵な習慣
興味を持たれたら・・・
どうぞお読みください!
神は、
みこころのままに、
あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、
事を行わせてくださるのです。
ピリピ書 2:13
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