最近の我が家に来るようになった訪問鳥
キジバト
・・・生息地・・・
ユーラシア大陸東部、日本。
日本では国内で繁殖する留鳥
(北海道や本州北部に分布する個体群は越冬のため南下する夏鳥)
・・・形態・・・
全長約33cm。体色は雌雄同色で茶褐色から紫灰色。
翼に、黒と赤褐色の鱗状の模様があるのが特徴。
英名のTurtleはこの鱗状の斑紋に由来する。
また、頚部側面に青と白の横縞模様がある。
和名の由来はキジの雌に体色が似ていることが由来とされる。
・・・生態・・・
平地から山地の明るい森林に生息するが、都市部でも普通に見られる。
樹上に小枝等を組み合わせた皿状の巣を作るが、
古巣を利用することも多く、人工建築物に営巣することもある。
雄のさえずり声はかなり特徴的である。
「デデッポッポー」と表現される。
主に早朝にさえずる。
さえずり声は個体によって音程などに違いがあり通常5音の発声であるが、
4音でさえずる個体も確認される。
人によっては譜例のようにさえずり声を8分の9拍子、
付点4分音符=約72のテンポで「クークグッググーー」と
表現したほうがわかりやすいであろう。
《Wikipediaより》
烏のことを考えてみなさい。
種を蒔くこともしないし、刈り入れも、また納屋や倉に納めることもしません。
それなのに、神様はそれを養っておられるでしょう。
あなたがたは、鳥よりもはるかにすばらしいものではありませんか。
あなたがたの中で、だれが心配したからといって、
自分の寿命を少しでも延ばすことができますか。
こんなことさえできないで、どうしてほかのことまで心配するのですか。
(中略)ですから・・・
何を食べようか、何を飲もうかなどと言って、あくせくしたり、
気をもんだりすることはやめなさい。
こういうものは、皆、神様を知らない人たちが一生懸命に求めているものです。
しかし、
これらのものがあなたがたに必要なことぐらいは、天のお父様はよくご存じです。
ですから、
神様の事をいつも第一にしなさい。
そうすれば、
衣食住は、天のお父様が、必ず面倒を見てくださいます。
《ルカの福音書 12章:24〜32節》
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