春は美しさと希望が溢れています・・・
イエスキリストが十字架上で死に葬られ3日目に蘇った事をお祝いする
イースター(復活祭)がありました(4月5日)
心が明るくなる季節ですね。
キリストにある希望を持って歩みましょう!
相模原北公園で撮影 |
イエスキリストの復活物語
「されこうべ」と呼ばれている場所ゴルゴタに来ると、
彼らはそこで、イエスを十字架に付け、
犯罪人たちも一人は右に、一人は左に、十字架に付けた。
ルカの福音書 23章:33節
時はもう昼の十二時ごろになっていたが、
全地が真暗闇になって、午後三時まで続いた。
・・・
イエスは大声で叫んで言われた。
「お父様。わたしの霊を御手にゆだねます。」
こう言って、ついに息を引き取られた。
ルカの福音書 23章:44~46節
ルカの福音書 23章:44~46節
ここに、ユダヤ人議会の議員で、ヨセフという立派な人がいた。
・・・
この人がピラトの所に行って、
イエスの遺体の下げ渡しを願い出た。
そこで、イエスを取り下ろして、亜麻布に包み、
まだだれも葬ったことのない、岩を掘って造った新しい墓に納めた。
ルカの福音書 23章:50~53節
さて、
安息日が終り、週の初めの日、つまり日曜日の明け方に、
マグダラのマリヤとほかのマリヤが墓を見にやって来た。
するとその時、大きな地震が起った。
それは、
主の使いが天から降りて来て、近寄り、
石をころがし、その上に座ったからである。
石をころがし、その上に座ったからである。
その顔は、稲妻のように輝き、その服は雪のように白かった。
番兵たちは、恐ろしさの余り震え上がり、死人のようになってしまった。
すると、御使いは彼女たちに言った。
「恐れることはありません。
あなたがたが、
十字架に付けられたイエスを捜していることを私は知っています。
十字架に付けられたイエスを捜していることを私は知っています。
しかし、ここにはおられません。
かねがね言っておられたように、復活されたのです。
来て、御体が置かれてあった場所をご覧なさい。
そして急いで行って、十一人の使徒たちにこう言いなさい。
『主は、死人の中から復活されました。
そして、主はあなたがたに先立って、ガリラヤに行かれます。
あなたがたは、そこで主にお会いできるのです。』
では、これだけはお伝えしましたよ。」
マタイの福音書 28章:1~7節
その日の午後、二人の弟子が、
エルサレムから十一キロほど離れたエマオという村へ行く途中、
二人でこの一切の出来事について話し合っていた。
話し合ったり、論じ合ったりしていると、
そこへイエスが近付いて来られ、彼らと一緒に歩いて行かれた。
ところが、
イエスの復活が信じられない彼らの目には、
それがイエスであることは分らなかった。
それがイエスであることは分らなかった。
イエスは彼らに言われた。
「あなたがたが歩きながら話し合っているその話は、
何のことですか。」
何のことですか。」
すると、彼らは悲しそうな顔をして、そこに立ち止った。
二人のうち、クレオパという名前の弟子が、それに答えて言った。
「エルサレムにいながら、
つい最近起った事を、あなたはご存じないのですか。」
つい最近起った事を、あなたはご存じないのですか。」
イエスが、
「それは、どんなことですか」と聞かれると、二人はこう言った。
「それは、どんなことですか」と聞かれると、二人はこう言った。
「ナザレのイエス様のことですよ。
この方は、
神様とすべての人の前で、行いにも言葉にも力のある預言者でした。
神様とすべての人の前で、行いにも言葉にも力のある預言者でした。
それなのに、私たちの祭司長や指導者たちは、
この方を死刑にするために引き渡し、十字架に付けてしまいました。
私たちは、この方こそイスラエルを救ってくださるに違いないと、
望みを掛けていたのです。
望みを掛けていたのです。
それに、その事があってから、今日は三日目なのですが、
私たちの仲間の女たちが、私たちを驚かせるようなことを言うのです。
その女たちが、今朝早く墓に行ってみると、
そのイエス様の御体が見当りません。
そのイエス様の御体が見当りません。
そして帰って来てから、こう言います。
墓で、御使いが現れて、
『イエス様は生きておられる』と告げたと言うのです。
『イエス様は生きておられる』と告げたと言うのです。
それで、仲間の者が何人か墓へ行ってみたのですが、
確かに女たちの言ったように、イエス様は見当らなかったと申します。」
そこで、イエスは言われた。
「ああ、なんという愚かな人たちなのでしょう。
あなたがたは、
預言者たちが旧約聖書の中で語っていることを信じない、
心の鈍い人たちです。
心の鈍い人たちです。
キリストは、必ず十字架に掛けられて苦しみを受け、
それから栄光に入るのではありませんか。」
それから栄光に入るのではありませんか。」
こう言われてから、イエスは、
モーセの律法やすべての預言者から始めて、
モーセの律法やすべての預言者から始めて、
旧約聖書全体をひもとかれ、
そこにご自分について書かれている事を、彼らに説き明かされた。
そこにご自分について書かれている事を、彼らに説き明かされた。
彼らはエマオの村に近付いたが、
イエスはなおも先へ行こうとしておられるご様子だったので、
彼らは無理にイエスを引き止めて言った。
「どうぞ私たちと一緒にお泊りください。
もう夕暮になりますし、日も傾いています。」
もう夕暮になりますし、日も傾いています。」
イエスは、彼らと一緒に泊るために、家に入られた。
一緒に食事の席に着かれると、
イエスはパンを取り、賛美の祈りをし、裂いて彼らに渡された。
イエスはパンを取り、賛美の祈りをし、裂いて彼らに渡された。
その時、
彼らの目が開かれ、それがイエスであることが分った。
すると、その姿は見えなくなった。
すると、その姿は見えなくなった。
ルカの福音書 24章:18~31節
イエスは旧約聖書を悟らせるために、彼らの心を開いて、
こう言われた。
「こう書かれてあります。
キリストは十字架に掛けられて苦しみを受け、
それから、三日目に死人の中から復活します。
それから、三日目に死人の中から復活します。
そして、
キリストを信じ、悔い改める者には、
キリストが罪を赦してくださるという福音が、
キリストが罪を赦してくださるという福音が、
エルサレムから始まって世界中のあらゆる人々に宣べ伝えられます。
あなたがたは、このことの証人として立てられているのです。
さあ、
わたしは、
天のお父様が約束してくださった聖霊をあなたがたに送ります。
天のお父様が約束してくださった聖霊をあなたがたに送ります。
あなたがたは、
その聖霊を頂き、
聖霊の力を与えられるまでは、エルサレムで祈っていなさい。」
その聖霊を頂き、
聖霊の力を与えられるまでは、エルサレムで祈っていなさい。」
それから、
イエスは彼らをベタニヤの近くまで連れて行き、手を上げて祝福された。
イエスは彼らをベタニヤの近くまで連れて行き、手を上げて祝福された。
ルカ 24:46~50
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