“夫婦旅”
7月に北海道に行きました。
北海道の旅3泊4日 |
往路は新幹線
帰路は飛行機
東京駅から函館まで
「はやぶさ」+特急「スーパー白鳥」で
5時間35分驚異的なスピード!
12:20発 |
東京
| ||
[ 3時間9分 ] | はやぶさ19号 [新青森行き] | ||
15:29着 15:39発 | 新青森 | ||
[ 2時間16分 ] | スーパー白鳥19号 [函館行き] |
今年度中に新幹線が函館まで延長されれば・・・
北海道はさらに近くなりますね!
新青森駅で「ねぶた」のお迎え |
新青森駅でスーパー白鳥に乗り換え |
この特急は横揺れがひどくて酔うほどでした。
いま時、珍しい体験。
青函トンネル(JRのホームページから転載) |
ドキドキの青函トンネル
津軽海峡海底下約100mの地下を掘ってつくられた。
全長53.85m。
1988年(昭和63年)に開業以来、交通機関用のトンネルとしては世界一の長さ!
数々のトンネルを過ぎて、海底部分は25分程度で通り抜けてしまいます。
スーパー白鳥の車内から青函トンネルを抜ける |
函館が見えてきた |
久々の北海道!
函館の町は想像以上に美しい
びっくり!
ハリストス正教会(東方正教会)は、キリスト教会の中で最古の歴史を持ちます。
1858年 日露修好通商条約が調印され、
ロシア領事ゴシュケビッチ一行が函館に着任。
彼は領事館と共に聖堂も建築し「主の復活聖堂」と命名しました。
ニコライ神父は、領事館付祭司として 1861年に来日。
函館だけでなく、全国に約80の「日本正教会」を建設。
東京神田のニコライ堂はそのひとつです。
1860年献堂されました 横浜の山の手教会や長崎の大浦天主堂と共に 日本で最も古い教会のひとつ |
カトリック元町教会入り口 |
中央祭壇はイタリアのチロル地方の木彫 時のローマ法王から寄贈されました |
旧函館区公民館は 明治42年に起工し翌年完成 昭和32年からは函館市公会堂として使用されました |
現在はコンサートホール等で市民に親しまれています |
その庭園 |
アフタヌーンティーを楽しむ |
旧イギリス領事館の展示
函館の素晴らしさを発見!
その歴史は「世界遺産」にも相応しいのでは・・・
因みに
ミシュランが発行する旅行ガイド「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」では
一つ星以上の☆がついている観光地が
函館には21あるそうです。
箱館は、
古くから松前、江差とともに「松前三港」
古くから松前、江差とともに「松前三港」
または「蝦夷三湊」と呼ばれるなど
天然の良港として知られてきたところで、
海産物交易の集積地として栄えてきた。
・1855年(安政2年):日米和親条約に伴い箱館港が食料や
水の供給港として開港。
水の供給港として開港。
函館山の上からの夜景は
確かに素晴らしかった!
古くから世界三大夜景のひとつと
称賛されてきただけの事はありました。
JTBのアンケートでもダントツ夜景国内トップだそうです。
函館から車で洞爺湖に向かう
夕闇迫る洞爺湖に到着
その夜は花火大会 |
洞爺湖は静かで美しかった |
ドライブの途中で |
洞爺湖サミットの会場ホテル |
続編へ・・・
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