2018年7月2日月曜日

ライフデザイン:World Cupと日本の将来

World Cup
で日本は
世界の強豪と対決します。
それは
これからの日本を象徴しているように思います。


昔から
日本人は
大きく強い相手と戦って
勝つことに価値を見出しているように思います。

一寸法師




牛若丸




少子高齢化の日本は
将来
小さな巨人であり得るでしょうか?

そのために






この雑誌の中で
私が最も感銘を受けたのが
デービッドさんの提案です。






日本経済のこれまでの成功は
人口が多かったことによる。
人口が減少していけば・・・
経済が衰えるのは必然である。


提案として
1)高品質低価格をやめ、付加価値を高めて高価格を狙う
2)生産性の低い企業は淘汰される
3)全ての仕組みが戦前にできた経済の歯車のままでいる現状から
明治維新の時のような
大がかりな国の再構築に取り組む





こちらは
日本通のアメリカ人の提案です。


日本は過去150年間に2度の大改革を成し遂げている。
1868年の明治維新と1945年の第二次世界大戦。
そろそろ3度目がやってくるのではないか?
イヤ、自ら改革を起こさなければならない。
そして
それは日本は成し遂げるだろう!
この本は
その後の日本を描いています。

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日本再生に向けた彼の提言は・・・
「国防費を現在の2倍にする」
「移民受け入れと英語の公用語化を進める」
「従業員の解雇をしやすくするよう新しい労働法を制定する」など、
大胆不敵なものばかりである。
だが、これらが奏功すれば、
2050年を迎える頃には、
日本は軍事力をつけ、独自の平和外交を推進し、
イノベーション立国・世界の経済大国として
不動の地位を手にすることができるという。松尾 美里)


提案として
1)インドの台頭と減速する中国
2)パックス・アメリカーナ(超大国アメリカ合衆国の覇権が形成する平和)
からパックス・インドーパシフィカ
日本・韓国・フィリピン・ベトナム・マレーシア・インドなどの国々が
同盟や協力関係をむすぶことにより太平洋の平和を実現)
3)女性たちが日本を救う
4)バイリンガル国家になる
5)終身雇用などを特徴とする日本的経営から、
生産性の向上を追求する「新・日本的経営モデル」へ
6)移民を受け入れ、イノベーション立国になる
7)エネルギーは、原子力から再生可能エネルギーと
新エネルギーにより自給する
8)日本の医療水準は世界一になる
農作物も世界最高水準になる
自由貿易と様々な市場開放などの改革により
日本はかつての輝きを取り戻す




この様にして・・・
2050年
日米二大大国時代が到来する



〜〜〜私自身の予測〜〜〜
1)日本独自の新しい文化・芸術が花開く
2)日本のデザインが世界に貢献するアイデアを提供する
3)自然の保護政策が功をそうし、
自然を求めて世界から観光客が押し寄せる
4)日本人がキリスト教を受け入れることは
歴史の必然であり、
少なくとも30%の日本人が
クリスチャンになっている






キリストを信じることによって、
今立っているこの恵みの生活に入れられ、
神の栄光を私たちも頂くという「希望」を持って喜んでいる。
ローマ書 5:2 




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