「エナジー・オブザーバー号」
2015年フランスのヨットレーサーの
ビクトリアン・エルサール氏(Victorien Erussard)と
探検家でドキュメンタリー作家のジェローム・ドラフォス氏(Jérôme Delafosse)が
レース用のボートをエネルギー自立型の船に改造。
これまで25か国48寄港し、航海距離は約18,000海里に達しています。
- 運行速度 4.5ノット(電気)、8.0ノット(推進)
フランス初の国連SDG(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)
アンバサダーシップで
グローバルに約45の企業や団体が同船舶の取り組みを支援しています。
「エナジー・オブザーバー号」は、
太陽光や風力の再生可能エネルギーや海水から生成した
水素を用いた燃料電池を動力とする
世界で初めての自立エネルギー型燃料電池船。
2017年6月に母港であるフランス北部のサン・マロ港を出発し
6年かけて50か国
101の港に立ち寄りながら
世界一周航海に挑戦しています。
トヨタのFCシステムを搭載した「エナジー・オブザーバー号」は
2020年2月にサン・マロ港を出港し、大西洋と太平洋を横断中。
父なる神は
ご自分の太陽を 悪人にも善人にも昇らせ
正しい者にも正しくない者にも 雨を降らせてくださいます。
マタイの福音書5:45
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