2011年9月29日木曜日

  ライフ デザイン:畑の2年目


畑の2年目のスタート
多分・・・1ヶ月遅れ(これも去年と同じ)
昨日今日で、茄子とカボチャとトマトの木を処分して、何とか土を掘り起こし、一年掛けて作った腐葉土と苦土石灰を播きました。

奥に「さつまいも」5本
来月の収穫が 楽しみです。

さて・・・今年は何を植えようかな?


2011年9月20日火曜日

   ライフ デザインの全貌

『ライフ デザイン』は
 より良い人生を歩むために
人生の様々な場面で 問題が起こる前に
事前に生き方を学びます
テキストは聖書です》

これまで
20代の生き方+私の20代の歩み
30代の生き方+私の30代の歩み
を書いてきましたが
その先に進める前に
ここで全貌をご紹介します

クリックすると拡大します


 若い人よ。
 若いことは実にすばらしい。 
四六時中、青春を謳歌しなさい。
 したいことは何でもしなさい。 
欲しいものは何でも手に入れなさい。 
しかし
自分のしたことはみな、神様の前で申し開きをしなければならないことを覚えておきなさい。

伝道者(ソロモン王)の書 11:9

2011年9月16日金曜日

  ライフ デザイン:天命を知る


天命を知る

天命(てんめい)とは、天から与えられた命令のことである。
から人間に与えられた、一生をかけてやり遂げなければならない命令のこと。また、人がこの世に生を授けられる因となった、天からの命令のことである。
『論語』には ”孔子” (紀元前551紀元前479年)の言葉として
「五十而知天命」(50歳にして天命を知る)という表現があるが、
上述のように天命は使命と運命の両方の意味で用いられているので、
論語のこの表現を巡って、
《運命》や《宿命》(自分にはこれだけしかできない)ということを意味しているのか、
それとも《使命》(自分は人生でこれだけはしなければならない)を意味しているのかで解釈が分かれているという。        
《Wikipediaより》


現代は「孔子の時代」と違って、混沌とした複雑な時代です。
ですから日野原重明さんは、
「天命を知るのは50歳でなく、現代は70歳だ。それで良いのだ」と言っています。

私なりに考えた
「今 やることを知る」
「天命の知り方」
が、この図です。
「あなたの使命」は何ですか?
あなたの「好きなこと」は何ですか?
その交わったところが・・・あなたの答えです



神は、
みこころのままに、
あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、
事を行わせてくださるのです。
新約聖書 ピリピ書 2:13 

2011年9月14日水曜日

 ライフデザイン:100歳を生きる

幻冬舎文庫/2004年初版
致知出版/2000年出版
最近 2冊の本を読んで、人生観が 大いに変わりました。
人生100歳時代を見据えて・・・
『もう歳だから』とか『もうすぐ終わりだから』とか
言わないことにしました!

----------今日のニュース----------
今年度中に100歳、最多の2万4952人 女性が85%
100歳以上も記録更新4万7756人
前年より1683人増え、15年連続の増加となった。15日時点で100歳以上の高齢者も前年より3307人増えて4万7756人で、41年連続で過去最多を更新した。
今年度中に100歳になる高齢者は9月1日現在で2万4952人に上り、過去最多を更新したことが13日、「敬老の日」を前にした厚生労働省の調査で分かった。
(NIKKEI WEBより転載)


自分の寿命はいつまでか 誰にも分かりません。
しかし 与えられた人生を 精一杯元気に生き抜こう!
与えられたを 燃えつかせよう!
そう覚悟したら 不思議にが湧いてきました。

神様を信じて従う人は、
なつめやしの木のように青々と茂り、レバノン杉のようにそびえ立ちます。
というのも、神様の農園に移植され、しかも、神様みずから世話してくださるからです。
おかげで老木となっても実を結び、青々と茂ることができるのです。
詩篇 92:1214

☆☆☆

日本人が人生100年時代をいきいき生きるのに先ず必要なのは、
著者の田中さんによれば・・・「自立」「自助」「自営」だそうです。
男性は 特にそうでしょうね。
オーストラリア人の精神医学者:V.E.フランクルは
アウシュビッツ収容所から奇跡的に生還した方ですが
人間が人間らしく生きるために必要なことを3つ挙げています
1)クリエイティブに何かをつくる事で 生きがいを見出す
2)何かを愛することに よってイキイキする
3)逆境に耐えることによって より人間らしくなる
(ストレスのある環境づくりが 後半人生にハリをもたせる)
「人生百年 私の工夫」より

☆☆☆
私のコミュニティに
元気な近隣の男性高齢者は 軍隊経験があるから自立している。
と言う方がいますが、確かにそうなのでしょう。
私も学んでいきたいですね。

☆☆☆
聖書によれば・・・
最初の人間  ”アダム”  は 930年生きた。(創世記5章5節)
大洪水を生き抜いた ”ノア”  は 950年生きた。(創世記9章29節) と書かれています。
私は初期の人間は、DNAや細胞などすべてが純粋で新しかった。且つ、食べるものも同様に純粋だったから長生きしたのかな〜と独断しています。

ところが後に・・・
 聖書では 寿命は120年と定められました。
主は言われた。
「わたしの霊は人の中に永久にとどまるべきではない。
人は肉にすぎないのだから。」
こうして、人の一生は120年となった。
創世記6章3節


"エデンの園" 藤城清治 影絵聖画集より
天地創造の神を信じ従って歩むときに
大いなる恵みと力を得て
私たちは良い人生を  " 終える"  ことができます!

私の魂は、主をほめたたえよう。
心の底から、聖いお方をほめたたえよう。
私の魂は、主をほめたたえよう。
主が良くしてくださったことを、忘れてはいけない。
主は、あなたのすべての罪を赦し、あなたのすべての病気を治し、
あなたの命を死から救い、愛と慈しみをこうむらせ、
良い物で、私の願いを満足させてくださる。
こうして、私は鷲のように若返る。
詩篇 103:15




2011年9月6日火曜日

  ライフ デザイン:リタイアの生き方(5)


 リタイア・ライフを成功させる秘訣は「自分の居場所を創ること」です。
居場所とは、自分らしくいきいき活動できる「場所」であり「仲間」です。
私が属している「カレブの会」や「男性会」の中には、
それぞれ自分の居場所を見出し、活発に活動している方がたくさんいます。

 その活動は、いくつかのパターンに分類できます。
1のパターンは「継続」
これまでの職業を続けておられる方。定年がない医師・建築家・プロデューサーなどです。この方々は、若い時からの経験を生かしながら、ゆとりを持って仕事に取り組んでいます。
2「ボランティア」
過去の経験を生かし、宣教団体での奉仕や市役所でゴミ問題に取り組んでいる方、地域社会活性化のために活動している方がいます。
3「献身」
神学校で学び、卒業後に教会や独自のミニストリーをはじめた方。
4「移住」
都会から地方に移り、新生活をはじめられた方や郷里に帰り実家の農業を手伝いはじめた方。
5「独立」
仲間とNPOを立ち上げ、カウンセリング教室や社会奉仕活動をはじめられた方。
6「自営」
習字教室や陶芸教室をはじめられた方。
第7は「趣味」
絵画・音楽・ゴルフ・山歩き・料理・園芸などに熱中している方がおり、リタイア後の生き方はたいへん多様です。


 良き自分の居場所を創るために、あなたに求められることがあります。
その第1「謙遜」
特に男性の場合、働いていたときの高慢さが残っていると、
家族や仲間とうまくいきません。
『真の謙遜とは、自我を放棄し、神の前に完全に無価値な者の立場をとることを意味する。』
A. マーレー(1828年生のオランダ改革派教会牧師)は言っています。
キリストが人のために命を捧げた謙遜に倣うことができるよう、心がけたいものです。
 2「健康維持」
そのためには「良い水」「健康食」「運動」「聖書」が重要。
そして「ゆったり」とした気持ちで生きることです。
極力薬に頼らず、自己治癒力や免疫力で健康を維持していくことは、理にかなっていると思います。
 3「死」への対応
将来、死を迎えたとき後悔しないように、これまでの人生を振り返り、
謝罪すべきことや礼を失した事があったら修復しておくこと。
そして何よりも大切なことは、死後についての確信を得て、
今ある「自分の居場所」で平安に日々を過ごすことです。




2011年9月3日土曜日

  ラ イ フ デザイ ン:趣味-切手収集

気が付いたら・・・切手も集めていて
切手の本場 イギリスに留学したときにも集めました
郵便料金前納のアイデアは 19世紀初頭から各国で提案されていたが
現在と同じく 郵便切手を利用した制度が開始されたのは
1840イギリスである。

この時開始された 近代的郵便制度
(料金の前納・重量制の導入・全国均一料金制など)
よって導入された制度の一つとして 初めて郵便切手が発行された。
《 Wikipediaより転載 》


1973年11月14日
アン王女 とマーク・フィリップス大尉(Captain Mark Phillips )
ご結婚記念切手
クリスマス切手

イギリスの王様シリーズ?

乗り物シリーズ

クリスマスに因んだお話し?シリーズ

イギリスの建築シリーズ

ウィンストン・チャーチル
何故か?エジプトの切手
中国の切手:父の会社のどなたかに頂いたらしい

日本で最初に発行された切手は
1871(明治4年)420に発行された竜文切手であり
48100文、200文、500文の計4種である。
この当時はまだ通貨改革が行われていなかったため
江戸時代の通貨による額面表示がなされていた。
翌年の1872(明治5年)には
「銭」の単位に変更された竜銭切手が発行(ちなみに同切手は日本初の目打付切手である)
された。なお、前者2つを併せて竜切手と呼称する。
竜文切手2銭
1883(明治16年)には「円」の単位が表記された切手が発行された。
《 Wikipediaより転載 》

1964年:切手集めのきっかけはオリンピック







1959年:ご成婚
1976年