2011年7月30日土曜日

  ライフ デザイン:収穫に思う

今・・・畑は葉っぱでいっぱい!
はじめて、小玉スイカを収穫
切ってみたら黄色、さわやかな甘さ

次が楽しみ
これはカボチャ? 植えた覚えがありません。
苗を間違って買ったらしい。
これこそメロン? 期待できます。
これが何か分かりません?
ラグビーボールの大きさになりました。


良い木はいつも良い実を結びますし、悪い木はいつも悪い実しか結びません。
良い木が悪い実を結ぶことはできませんし、悪い木も良い実を結ぶことはできません。
良い実を結ばない木は、皆切り倒されて、火の中に投げ込まれてしまいます。
このように、
あなたがたは、その実によって彼らを見分けることができます。
マタイ 7:17~20






 ライフデザイン:鳥がやってくる


ブルーベリーが実ってから、
普段にも増して、さまざまな野鳥が我が家を訪れるようになりました。



神は仰せられた。
「見よ。
わたしは、全地の上にあって、種を持つすべての草と、種を持って実を結ぶすべての木をあなたがたに与える。
それがあなたがたの食物となる。
また、地のすべての獣、空のすべての鳥、地をはうすべてのもので、いのちの息のあるもののために、食物として、すべての緑の草を与える。」そのようになった。
神はお造りになったすべてのものを見られた。
見よ。
それは非常に良かった。
夕があり、朝があった。
第六日。
旧約聖書 創世記 1:2931



2011年7月25日月曜日

ライフ デザイン:再び放射能について

大気と海洋深層における核実験起源
フォールアウトの超低レベル放射能測定
青山道夫
(財)日本アイソトープ協会
http://www.jrias.or.jp

日本の気象研究所が50年間に亘って計測した放射能降下量の、世界でも例のない貴重な測定データを、東北大学のK教授から教えてもらいました。
この放射能降下量測定は・・・
1958年から、気象研究所が日本の全国11箇所で、人工放射性核種(90Sr:ストロンチウム90と237Cs:セシウム137)の分析をしました。
上の図はその結果です。


1954年、アメリカがビキニ環礁で水爆実験を行いました。
その結果、放射能が全世界に拡散しました。
測定はその時に端を発します。
その後も、ソ連や中国(1980年代)の同様の核実験で、人工放射能汚染が地球全体にさらに拡大して行ったのです。
1986年のチェルノブイリ原発事故では、一時的に降下量測定量が大きくなっています。
今回の福島原発事故でも同様なことが起こっている、と考えられます。

これを見ると、人間がしてきた罪の恐ろしさが分かります。
思い出せば私が子どもの頃、放射能を含んだ雨が降るので、注意するよう強く言われたものです。
現在も子供たち(特に10歳以下の子ども)は、放射能に注意することが肝要です。


悪から遠ざかって、善を行ないなさい。
 平和な生涯を送りたいと願うなら、熱心に追い求めて、手に入れなさい。 
新約聖書 第1ペテロ 3:11 


ああ、なんと幸いなことでしょう、平和を作り出す人たち。
神様が、その人たちを神の子供と呼んでくださいます。  
新約聖書 マタイ 5:9 

 ライフ デザイン:放射能を考える


知人3人から、原発や放射能に関するこれらの本を紹介されました。
著者は、今話題の人〜小出裕章さん(京都大学原子炉実験所助教授)。
彼は、原発の危険性を40年間説いてきた方で、これまで無名でしたが、原発事故後に脚光を浴びています。
これらの本を読めば読むほど、「原子力は人間が制御できないほど恐ろしいもの」と知ることができます。
本を読んで、今、日本人一人ひとりが、これからの日本のエネルギーを考えていくことが大切だ!と思わされました。
因みに、現東北大学教授のKさんは、小出裕章さん(東北大学出身)のことを正直な人だ、と言っていました。


正しい情報は何か?
まだ、原発事故の正確な把握がなされていない現状では、微妙な内容が多いですが、読んでみる価値はあるでしょう。
以下、知人のメールです。
(日本人は、パニックを避けたいということもあってか、事実を隠したがる。正確に情報を流さない。その上、最悪の事態から発想しないで、良い方に良い方にと情報を解釈したがる。日本人の多くは自分達に最も都合の良い情報だけを集めて希望的な観測に終始する欠点があります。これはマスコミや政治家に特に顕著です。だから危機管理がまったく出来ないのです。)

自分にもその様な傾向があるので、反省していますが。
事実が分かる限り正確に把握できれば、私たちは最善の策に挑戦できるのです。
放射能については、これまで隠されていたあるいはこれまで分からなかった情報が明らかになっていくことでしょう。しかし今、できうる限り事前に対処していきたいものですね。
1)「原発はいらない」で感銘を受けたところ
・半分のエネルギーでも暮らせる〜1970年代の日本人のエネルギー消費量は、現在の約半分の60,000kcal。現在の省エネルギー技術からすれば、70年代よりもはるかに豊かな暮らしが可能。少しの配慮で、私たちは現在の発電量で十分やっていける。
2)反論
「原発はいらない」のあとがきの中にある「原発を再稼働させる画策はどこからくるか」の項目の中に、「日本が核兵器をいつでも製造できるように努めてきたから」とあります。
そのようなことはない!ことを、確かな人から確認しました。
日本は国策として核武装することは、政府でも防衛省でも全くないことを確認できて、私は安心しました。




主なる神は言われた。「人は我々の一人のように、善悪を知る者となった。今は、手を伸ばして命の木からも取って食べ、永遠に生きる者となるおそれがある。 主なる神は、彼をエデンの園から追い出し、彼に、自分がそこから取られた土を耕させることにされた。こうしてアダムを追放し、命の木に至る道を守るために、エデンの園の東にケルビムと、きらめく剣の炎を置かれた。 旧約聖書 創世記 3:22〜24 

2011年7月24日日曜日

   ライフ デザイン:お祭り

恒例の子どもが描くお祭りのポスター:コミュニティの中で
時代を反映したうまい絵ですね

毎年、私のコミュニティでは、夏祭りがあります。
私たちの祭りは少々変わっています。
神社仏閣がないので、完全な無宗教です。純粋にお祭りを楽しんでいます。
お祭り当日の昼間、御輿とはいえない「子どもみこし」がコミュニティを練り歩き、お祭りムードを一気に高めます。
子どもみこしを先導する花車
この500戸弱のコミュニティは、約40年前に別荘地として開発されました。
しかし次第に相模原や八王子や横浜方面から、定住地として移り住む人が増え、極初期の段階から自治会がつくられました。
したがって、皆さん住み良いコミュニティにしようと、自治会活動は活発で、住民の99.8%が自治会会員です。

最近まで、自治会広場は今の5倍ありました。
農協から借りていたのですが、それも売られてしまって、小さくなりました。
そのために、名物だった「花火大会」ができなくなり、昨年から抽選会になりました。残念ですが・・・
デモ、皆とても楽しみました。

 自治会主催の夜店がたくさん出ます
たくさんの子供たちはお孫さん
夜は盆踊りと抽選会

だから、古いパン種や悪意と邪悪のパン種を用いないで、パン種の入っていない、純粋で真実のパンで過越祭を祝おうではありませんか。新約聖書 第1コリント 5:8 



2011年7月22日金曜日

ライフデザイン:初めての朝顔の花

枝振りが 立派になってきました

初めての花が咲きました




 ライフ デザイン:キュウリの漬け物

近くのTさんからいただいたレシピ
 取れたキュウリで作ってみました。

お手本(サンプル)でいただいた漬け物は 半分に切ってありましたが
私は 輪切りで作ってみました。
おいしく作れました。
お薦めです!

2011年7月21日木曜日

 ライフ デザイン:日々の生き方

今朝 妻と読んだ聖書箇所:私の好きなことばなのでご紹介します

食べ物や飲み物、着物のことで心配してはいけません。
今、現に生きている、そのことのほうが、何を食べ、何を着るかということより、ずっと大事です。
空の鳥を見なさい。 
食べ物の心配をしていますか。 種をまいたり、刈り取ったり、倉庫にため込んだりしていますか。 そんなことをしなくても、天の父は鳥を養っておられるでしょう。 まして、あなたがたは天の父にとって鳥よりはるかに価値があるのです。
だいたい、どんなに心配したところで、自分のいのちを一瞬でも延ばすことができますか。
また、なぜ着物の心配をするのですか。 
野に咲いているゆりの花を見なさい。 着物の心配などしていないでしょう。
それなのに、栄華をきわめたソロモンでさえ、この花ほど美しくは着飾っていませんでした。
今日は咲いていても、明日は枯れてしまう草花でさえ、神はこれほど心にかけてくださるのです。 だとしたら、あなたがたのことは、なおさらよくしてくださるでしょう。 ああ、全く信仰の薄い人たち。
ですから、食べ物や着物のことは、何も心配しなくていいのです。
ほんとうの神を信じない人たちのまねをしてはいけません。 彼らは、このような物がたくさんあることを鼻にかけ、そうした物に心を奪われています。 しかし、天の父は、それらがあなたがたに必要なことは、よくご存じです。
神を第一とし、神が望まれるとおりの生活をしなさい。
そうすれば、必要なものは、神が与えてくださいます。
明日のことを心配するのはやめなさい。 
神は明日のことも心にかけてくださるのですから、一日一日を力いっぱい生き抜きなさい。

《イエスキリストのことば》
新約聖書 マタイ 6:26~34




2011年7月19日火曜日

2011年7月16日土曜日

   さよならスペースシャトル

2011年7月7日 最後のスペースシャトル”アトランティス”の発射


1981年に初飛行。30年間にわたって135回のフライトを達成。
「コロンビア号」「チャレンジャー号」「アトランティス号」「デイスカバリー号」「エンデバー号」の5機が造られた。
しかし、悲劇的な事故で「コロンビア号」「チャレンジャー号」の2機を失った。
この間、ハッブル宇宙望遠鏡を設置し、近年は国際宇宙ステーションの組み立てに多大な貢献を果たした。
宇宙に行った宇宙飛行士は約400人。日本人は7名。
人類の宇宙探査の夢を紡ぎ続けたシャトルの偉業は歴史に残る快挙だった!


3枚の図はWikipediaから転載


アトランティスのコックピット
新鋭戦闘機や新型旅客機のような最先端の装置は敢えて使わない

宇宙運ぶために設計されたスペースシャトル
初期の段階ではさまざまなアイデアがありました。
1983年ごろにカリフォルニアにあるマクダネル・ダグラス社に見学に行ったことがあります。
その当時は、宇宙開発が盛んな時期で将来計画が多数開発途上にありました。
その未来予想図は、アーティストが科学者の意見を取り入れながら描くのですが、結果的にほぼ予想図通りになるそうです。
人間の夢を追う創造力はすごいと思いました。

1952年に描かれたスペースシャトル
フォン・ブラウン博士の提案


初期のアイデア:さまざまなスペースシャトル案


設計前にアーティストによって描かれた
スーペース シャトル計画の想像図





最後に 未来のスペースシャトルのアイデアをご紹介しましょう。
出所:NASA



アメリカのエックスコア・エアロスペース社が計画中の
観光用の2人乗りスペースシャトル「リンクス(Lynx)」

PDエアロスペース:日本の会社です


参考図書:スペースシャトル(ロワード・M・パワーズ著/毎日新聞社/1981年)

2011年7月15日金曜日

 ライフ デザイン:マクロ ビオティックを食べる

新宿伊勢丹7階にある「チャヤ マクロビ レストラン」
http://www.chayam.co.jp/restaurant/isetan.shtml
温野菜と海草の前菜
魚と野菜の前菜

肉の入っていないハンバーグ
肉の入っていないコロッケ



デザートもたいへんおいしい