2011年2月25日金曜日

 ライフ デザイン:20代の生き方

  
わたし(天地創造に神)の目には、あなたは高価で尊い。聖書




       20代は・・・起承転結の「起」       
20代のは・・・淡いクリーム
20代のは・・・甘酸っぱい
20代のイメージは・・・船出
20代のキーワードは・・・自立・自活
人生の設計図を描き・・・
人生全体の構造完成図をイメージする時!

20歳を過ぎると「社会的な責任」を負うことになります。
つまり、大人としての扱いを受けるということです。
大人であるということは、次の5項目ができることを意味します。
(1)自己責任がある(他人の所為にしない)
(2)管理能力を持つ(計画/実行/評価ができる)
(3)他人の世話ができる(保護されてきた立場から面倒をみる立場に)
(4)チームワークができる(他人と協力し合える)
(5)約束・契約が守れる(他人から信頼を得る)


あなたがたは、それではいけません。あなたがたの間で一番偉い人は一番年の若い者のようになりなさい。
また、治める人は仕える人のようでありなさい。
あなたは、若い時の情欲を避け、きよい心で主を呼び求める人たちとともに、義と信仰と愛と平和を追い求めなさい。   新約聖書

ポール・ゴーギャン
我々はどこから来たのか 我々は何者か 我々はどこに行くのか




20代で目指す15のこと

①大好きなことを見つける
・天分は好きなことから見いだせる
・好きなことを仕事にする幸いを味わおう
②夢を描く
・大きな夢、小さな夢、自分のための夢、人のための夢を描けたら最高
・夢の実現を信じ、追求し、達成のための努力を惜しまない
③高い志を心とする
・金銭・異性・地位名誉などの欲を乗り越える
・大切なのは感謝すること、喜ぶこと、そして祈りがある人生
④失敗を恐れず挑戦する
・20代の最大の宝は失敗が許されること
・失敗は成功の元、失敗や試練はその人を成長させる肥やしになる
⑤一流を学ぶ
・自分のお金で一流を体験すれば一流そして本物が身につく
・一流を目指した人は、他の分野でも成功する
⑥外国語をマスターする
・英語は当たり前、それ以外にも外国語をマスターする
・語学力で旅をしよう、仕事をしよう、コミュニケーションの達人に
⑦良き師を見つける
・頭を下げて何でも教えを請う
・20代に誰に会うかで人生が決まる、人的ネットワークを豊かに
⑧人生観を育てる良書を見出す
・自分づくりに参考になる良書を読もう
・聖書を座右の書とする
⑨今自分に与えられた事をトコトンやってみる
・天職は一所懸命の先に見いだせる
・壁にぶつかってはじめて先を考える
⑩両親を知る
・これまで育ててくれたことに感謝する
・親の育て方や育ち環境を清算し、新たな自分でスタートする
⑪お金について学ぶ
・まずは、お金とのつき合い方を学ぼう
・お金はツール、自分自身に投資する事を忘れない
⑫異性について学ぶ
・オープンに情熱的に生きよう
将来のたった一人のパートナーを捜し求めよう
⑬器を大きくしよう
・尊敬できる人は器が大きい、だから自分も器を大きくしよう
・何の素材でできたどんな形の器にするか、自分でデザインしよう
⑭奉仕をしよう
・人のために社会のために、人生の1/10を捧げよう
・人に役立つときに、人は充実感を持つことを学ぼう
⑮プレゼンテーションの達人を目指そう
・自分の考えや感情を上手に表現することを学ぼう
・「ほうれんそう(報告・連絡・相談)」をマスターしよう



参考資料:20代これだけはやっておきたい50のポイント(本田有明著/PHP文庫)、20代にしておきたい17のこと(本田健著/だいわ文庫)、20代に必ずやっておくべきこと(中島孝志著/ワニ文庫)、20代自分らしく生きる45の方法(中谷彰宏著/ダイヤモンド社) 他



2011年2月21日月曜日

ライフ デザイン:私の20代

旅に出る前に
20代それは・・・『挫折と挑戦』がテーマになるでしょう。
「20代で人生の方向が決まる」といわれますが、私の場合は、大学受験を通じて見出した自分の好きなことそしてこれからメシを食べていく職業を「デザイン」と決めたので、仕事の方向に迷いはなかった。違うと言えば、今まで使っていた頭脳を記憶型から創造型(前頭葉)に切り替えたくらいだ。そして、まじめに授業に取り組んだ。(写真:学生時代の作品)
パーツ式動物おもちゃ

スクリーン付きコンパクト・スライドプロジクター
折りたたみ式ベンチ

同時に「人生如何に生きるべきか?」という大問題にぶつかって、悩み探求しはじめたのは大学1年生から。そこで、人生論や幸福論のさまざまな本を読んだり、禅寺で数週間の修行の体験をしてみたり、近くのキリスト教会に通ってみたりした。高校時代の友人とテントをかついでの貧乏旅行、国内のほとんどをまわった体験は、自分の人間的な幅を広げたと思う。
しかし、答えは見つからず、挫折感を持って社会へ。
無口だった自分が目覚めてきたのもこの頃。就職して親離れして、ようやく自分が見えてきた。

1967年(昭和42年)、トヨタ自動車に入社。デザインワークに取り組んだ。
挫折感を仕事(第2世代カローラ)で乗り切ろうとしたが、結局仕事は人生の生きがいにはならない事を悟る。失恋もし人も裏切って、さらに虚無感に浸る。生きていても死んでいても同じだと思って、高速道路で自殺まがいの居眠り運転をするような自暴自棄の時代を過ごした。
第2世代カローラ
ところが・・・一つだけ夢があった。海外に出てデザインの勉強をしたい、と言うことだった。その様なわけで、まず先立つ資金を、給料天引きで貯蓄しはじめた。そして次に、職場の先輩から紹介された宣教師から、英会話と聖書を学ぶことになった。それから数年後、聖書に人生の生きる意味を見出し、信仰を持った。人生が変わった!それ以来、人生に失望はない。29歳にして、人生の目標を見出し、英国へ飛び立った。1973年9月のことだった。
その当時の絵はがき

2011年2月19日土曜日

ライフデザイン:若者よ結婚しよう

シャガール:ブライダルブーケ(部分)
『結婚はミステリー』〜結婚は人知を超えた不思議が働きます〜
昨年来、私のまわりで結婚する知人が増えています。
最も年齢の高い方は、先輩の70歳の男性でした。結婚年齢は、昔と違ってずいぶん自由になりました。  ところが・・・
豊かな時代にもかかわらず「晩婚化」が止まらないのが今の日本です。
***今、結婚しない若者が増えていると言われます。少子高齢化の進展で、このままでは日本の将来が心配にもなってきます。そこで・・・最近の結婚事情について調べてみました。


初婚年齢は年々上がっています
(すべての図は、クリックすると拡大します)

男性女性とも東京の未婚率は突出して高い

日本の若者の未婚率は高い
スウェーデンが高いのは結婚登録をしていないからです

調査は2008年11月12日から14日にかけてインターネット経由で行われたもので、現大学生は18~24歳の大学・短大生(1000人)、以前の大学生は現在20~39歳の人が300人・現在40~59歳の人が300人。男女比は現行大学生が57対43、以前の大学生はいずれも1対1。
昔より今の方が、「ある程度歳を取ってから結婚したい人が増えている」「若いうちはひとりで自由を楽しみたい」「他にお金・時間を使いたい」「結婚生活に向けてのお金が準備できない」という若年層の願望の裏返しにあるものと思われる。つまり「27歳まではフリーな生活を楽しみ(あるいは準備を整え)、結婚はその後」という考え方。

現代結婚事情は、実は伝統的に変わらないらしい。「いづれ結婚するつもりはあるか?」との質問に、90%の若者が「はい」と答えると言いますから、日本は先進国の中で最も結婚願望の強い国なのですね。
それが遅れたり、非婚になる一番の理由は、男女とも「適当な相手にめぐり会わない」という答え。結婚はしたい、しかし「適当な」相手がいない。そう多くの若者が感じているがために、日本の晩婚化そして少子化はじわじわと進行していくのです。
大学教授で心理学者の小倉千加子氏は、大学生を長年調査して若者の結婚観をこう表現します。
男女ともこの「適当な相手」がくせ者だ。彼らは「私にはたいした結婚の条件はありません。」というのだが、その条件が実はハイレベルなのだ(本人だけが気付いていない)。女子学生の条件は、家事や子育てを手伝い、現在の生活レベルを保証してくれる男性を、男子学生の条件は、可愛くて賢くて家庭的な妻を望む。これでは、結婚は無理でしょう・・・と
お互い自分を知って、相手のために生きようとするくらいの「心意気」が、必要なのではないでしょうか?
結論
それでは、私なりの結婚観をご披露したいと思います。
・結婚は、すばらしい神さまの祝福です。人類のはじめから神 (天地宇宙の創造主)によって定められた制度です。従って、神聖なものであり、幸せな人生を歩む秘訣です
そういうわけで、人はその父母を離れ、妻と結ばれ、二人は一体となるのである。 旧約聖書
(結婚によって両親から精神的にも経済的にも自立しふたりで新しい巣をつくっていくこと)

結婚前に、まず人格的に自立することが大切。
・結婚した相手とで一人前と心得る。ふたりで3人前4人前の人生をめざそう。
・結婚するには、まず「結婚するぞ!」と覚悟を決めること。これなくして結婚はできない。「結婚したい」程度では、結婚できません。そして「無」条件であること。(2月27日訂正:条件は無ではなく、ひとつ。神さまも「エデンの園」で、ひとつだけ条件をつけられたので・・・つまり、園の中央にある木の実は食べてはいけない!と言われたこと)
・自己中心な考えや生き方は、幸せをもたらしません。相手を思いやるこころが求められます。
・情熱をもって相手を探し求めること。あなたが将来結婚するとすれば、その相手はすでにこの世界に生きているのですから。
・結婚は、新しい真っ白いキャンバスに2人で絵を描くつもりでスタートさせること。どんな家庭生活を望むのか、描く前にふたりで構想を練ることは楽しい。
・結婚前に、結婚で成功している人やその家庭を知ることは、将来のイメージを描く良い助けになる。
・親や育ち環境に支配されないこと。あなたはあなたの人生を歩むこと。
・あなたが親であるなら、良い夫婦であろうと努力することは、子供たちが結婚を夢みる良い助けになるでしょう。
・自分を知ること。自分を大切にできること。セルフイメージを高めること。
セルフイメージが高いというのは、言いかえると「自分がとてもに好きだ」ということです。そのような人は、自分自身を受け容れているので、他人も受け容れられるのです。
あるがままの自分を受け容れてくれる人は、実は誰もいません。聖書によれば、イエスキリストこそが、私たちを完全にそのまま受け容れてくれる方であることが分かります。
結婚の条件。それは「愛」です。
それは、そのまま相手を受け容れるということではないか、と田中信夫牧師は言っています。聖書にはそう書いてあるからです。


参考資料:結婚の条件(小倉千加子著/朝日文庫)、実りある結婚の条件(田中信夫著/一粒社)他

2011年2月15日火曜日

   雪かきコミュニケーション

妻がつくった雪だるま
2月15日(火)の雪は、我が家の庭に20cm積もりました。
このような日の朝は、家の前の道路の雪かきをすることになります。
今朝は近所が留守だったり不在だったので、六軒分を、前の家のご主人とお隣の息子さんと私の3人で雪かきをしました。
「お互い様ですから・・・」と互いを労りながら(?)、汗をかきました。
普段は、おしゃべりの苦手な男どもですが・・・雪かきをしながらコミュニケーションをとる良い機会でした。
庭の雪

我が家から見た丹沢山系
雪椿

2011年2月11日金曜日

ライフデザイン:子育ての手引き

イエスは、幼子たちを呼び寄せて、こう言われた。
「子どもたちをわたしのところに来させなさい。止めてはいけません。
神の国は、このような者たちのものです。新約聖書 マタイ18:16
イラスト:A. Vallotton
有名な「非行少年を育てる12の規則」を思い出しましたので、ご紹介します。これは、アメリカ・テキサス州ヒューストンの警察が発行したパンフレットです。

1)小さいころから子どもがほしがるものは、何でも与えなさい。
⇒  そうすれば・・・子どもは、大きくなっても世界は自分のために何でもしてくれる、と思い込んでしまうでしょう

2)悪いことばを口にしたら微笑みなさい。
⇒  そうすれば・・・自分は利口と思い、大した人間と思うようになるでしょう

3)あなたは宗教的な教育とか、理想を目指した教育をすべて避けるようにしなさい。
⇒  そうすれば・・・子どもは、権威を恐れず、犯罪を簡単に行う人間になるでしょう

4)子どもが散らかしたものを、すべて片付けてあげなさい。
⇒  そうすれば・・・子どもは、責任をすべて他人に転嫁するようになるでしょう

5)読みたいものは何でも読ませなさい。食器類はぜんぶ消毒しなさい。しかし心の糧は貧弱にしなさい。
⇒  そうすれば・・・心の貧しい、わがままな子どもになります

6)あなたは子どもがいる前で、いつも平気で夫婦喧嘩をしてごらんなさい。
⇒  そうすれば・・・両親がやがて離婚するようになっても、自分の家庭が崩壊しても、当たり前の様に思うでしょう

7)子どもに欲しいだけ小遣いを与えなさい。そして子どもが大きくなっても、自分で働いてお金を稼ぐことがないようにしなさい。
⇒  そうすれば・・・その子どもは、大きくなったときに,怠け者で仕事をせず遊んでいるだけの人間になります

8)食べたいもの、飲みたいもの、欲しいものは何でも与えて満足させなさい。
⇒  そうすれば・・・もっとたくさん、もっと良いものを欲しがるようになり、お金を誤魔化したり物を盗むようになります

9)お年寄りや隣人や学校の先生に対して、いつも子どもの味方をする様にしてごらんなさい。
⇒  そうすれば・・・その様な人たちに偏見を持つようになるでしょう

10)子どもが問題を起こしたとき、あなたは「息子はどうにも手に負えません」と言って謝りなさい。
⇒  そうすれば・・・あなたは親として失格になります

11)子どもが重大な問題や壁にぶつかったとき、それはあなたの問題だから私はどうすることもできない、と言いなさい。
⇒  そうすれば・・・あなたは間違った教育者の烙印を押されます

12)深い悲しみの備えをしなさい。
⇒  これまで述べた様な過保護の結果(報い)として・・・親としての苦しみを味わうことになるでしょう

結論:親としてのつとめは、次の2点です
   ① 子どもを訓練するのは、(神から託された)責任と心得る
   ② 自分が教えることについて、模範を示すこと
子育てはたいへんなようですが、すばらしい天の恵みでもありますね。楽しいことがたくさんあります。期待していきましょう!



2011年2月2日水曜日

ライフデザイン:効果的なコミュニケーション-3

効果的なコミュニケーションー2の続きです・・・

7)問題を素直に持ちだす
妻から「あなた、相談したいことがあるの。」と言われたとき、私は少々身構えます。怖い言葉(?)のひとつですね。ともあれ、問題が大きくならないうちに、率直に話しを持ち出せるようにしておきたいものです。日頃から。
準備のために、事前に前もって話しておくことは良いことですね。
妻は、子どもにそうして成功していました。

8)議論しない、言い訳しない
自分を守ろうとするこの態度は、改めることがたいへん難しい。私はそうでしたし、特に退職後、プライドが邪魔をして如何に自分が高慢だったかを気づかされたものです。
今も言い訳しないように努力中です!
会社でも言い訳をして、上司に度々怒られました。後付の説明は、言い訳になってしまいます。
間違いや失敗は、気づいたら即、素直に認めて、ただ謝ることですね。

9)神の前に立ち、神に委ねる
ここでいう神は、聖書でいう「天地創造の神」です。
「Something Great」と表現する人もいます。
偉大な方の前では、ただ自分をさらけ出して(隠しても分かってしまうので)、正直にならざるを得ないですね。
人生は・・・厳しく困難です。
この創造主は、私をも創り養い守ってくださる。
だからこそ、この方に人生をお任せし、その指示を仰ぎながら歩んでいきたいと、私は願っています。

復習
伴侶となる人を、無条件に、心から受け容れること。これが「愛」です。
包み隠しがないこと。
共に率直に話し合えるコミュニケーション力を養うこと。
そして、何よりも創造主を知って豊かな人生を歩むこと。
「あなたと一緒に歩み続けたい!」と、いつも妻に言われつつ人生を歩み「有終の美」を飾りたい・・・と願う私です。

わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主(神)は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。   旧約聖書 エレミヤ書 29:11 


ライフデザイン:効果的なコミュニケーション-2


効果的なコミュニケーションの続きです・・・

4)自分自身を受け容れる
人を受け入れられないのは、実は自分自身に問題があるのだ、と田中信夫さん(牧師・トータルカウンセリングスクール代表)は言います。
「他者受容」他人を受け容れるということは、自分を受け入れる量と正比例するそうです。
「あなたは自分のことが好きですか?」・・・セルフイメージが高い人は、自分を受け入れている人です。だから自信があります。誰かと比べて素晴らしいのではありません。あなたがあなたとして素晴らしいのです。
「自己受容」。自分自身を知る方法は、親や配偶者や友人に聞いて見ることも良いでしょう。カチンときた時が自分を知るチャンスだとも言われます。

 わたしの目には、あなたは高価で尊い。わたしはあなたを愛している。 旧約聖書イザヤ書 43:4 

5)愛をもって真実を語る
自分の感じていることや、起こった事態を単純に正直に率直に話すことは、特に男性にとって苦手なことです。私はそうでした、今はそうであるよう努力しています。相手の問いに正直に答えることは、とても困難でした。
また、自分が言われて傷つくような事を相手を傷つけないように愛をもって語るとき、相手に理解してもらえると信じます。

 愛によって真実に行動し、あらゆる点で成長し・・・エペソ書 4:15 

6)反応の時間を許容する
「刺激と反応の間にはスペースがある」と、読んだことがあります。
つまり、あることを言ったり説明しても、すぐには理解してもらえない、実行してもらえないという事があります。その時間(スペース)は、人によって違うということです。人によってはそのスペースが大きく、何かと時間が掛かることもあります。
相手の弱点や欠点を指摘する場合、相手が傷つかないような言い方をするのが大人です。聞いた方がそれにすぐに答えられなくても、できるようになる時間が必要だと理解する「寛容さ」があれば良いですね。

 あなたがたの寛容な心を、あらゆる人々に示しなさい。 ピリピ書 4:5 

次に続く

ライフデザイン:効果的なコミュニケーション-1


ここで学ぶ事は、夫婦関係だけでなく、家族や会社や仲間内でのコミュニケーションに役立つはずです。効果的なコミュニケーションを体得するには、一方的ではなく、理解し合いたいという気持ちを、互いが持ち続けたいものですね。

1)配偶者を理解する
諸々の問題の根源は、「自己中心」にあると私は思います。利己的な人は、人を理解し受け容れようとするより、人に理解され受け容れる事を望んでいます。
ですから、人を理解するということは、まず自分を横に置いて、相手のことを受け容れる姿勢が求められます。
配偶者を理解するための第一の手段は、その「気質」を理解することです。気質を知れば、配偶者の行動 (通常いつも同じパターン)を理解できます。
次に、性別や育ち環境などから、次第に相手を理解できるようになるでしょう。
時には、喧嘩も役立つかもしれません(!?)

2)無条件に受け容れる
相手を受け容れることの大切さは、結婚について書かれたすべての書で、第一に言われることです。それだけ重要で、また難しいことなのです。私の場合も、未だに学び続けています。これはとても良いことで、自分自身の成長の糧になっています。
人は、否定あるいは拒否されることを恐れます。ですから、まず受け容れることです。
他人を思いやる、お互いが受け容れ合うという姿勢があれば、そこには「愛」が生まれます。忍耐するのではなく、他者を包み込む寛容さがほしいですね。
結婚して食事時、お茶がいつ出てくるかで問題になったりします。例えば、夫の家庭では食事のはじめにお茶が出たのに、妻の家庭では最後に出ていた場合、黙っていると一方に不満が溜まってある時爆発します。ですから、状況を受け容れ合うだけでなく、良く話し合っておけば問題になりません。事前にどちらかに、決めれば良いことですから。

3)相手の側に立つ
忙しいときや気分が悪いときに、あれこれ言われても、不機嫌になるだけでしょう。
例えば、朝型夜型があるので、相手が1日のいつだったら好都合か知っておくのも大切でしょう。体調を気遣うことも必要でしょう。
相手の状況を把握して、相手に対して配慮する余裕がほしいですね。
アメリカでの体験ですが、社外のコンサルタントが、1年間の研究成果を報告するとき、水曜日の午前中に我々(評価する側)の時間が取れるかこだわりました。その理由は、その時が一週間でビジネスマンが最も冴えているときなのだそうです。成果をしっかり評価してもらおう!という配慮に感服したものです。





何事も利己心や虚栄心からするのではなく、へりくだって、互いに相手を自分よりも優れた者と考え、めいめい自分のことだけでなく、他人のことにも注意を払いなさい。 ピリピ人への手紙 2章:3節
この続きは、次のブログで・・・

参考図書:実りある結婚の条件(田中信夫著/一粒社)、御霊に満たされた家庭生活(ティム・ラヘイ夫妻著/いのちのことば社)、この人と結婚していいの?(石井希尚著/岳陽舎)他