2011年2月2日水曜日

ライフデザイン:効果的なコミュニケーション-3

効果的なコミュニケーションー2の続きです・・・

7)問題を素直に持ちだす
妻から「あなた、相談したいことがあるの。」と言われたとき、私は少々身構えます。怖い言葉(?)のひとつですね。ともあれ、問題が大きくならないうちに、率直に話しを持ち出せるようにしておきたいものです。日頃から。
準備のために、事前に前もって話しておくことは良いことですね。
妻は、子どもにそうして成功していました。

8)議論しない、言い訳しない
自分を守ろうとするこの態度は、改めることがたいへん難しい。私はそうでしたし、特に退職後、プライドが邪魔をして如何に自分が高慢だったかを気づかされたものです。
今も言い訳しないように努力中です!
会社でも言い訳をして、上司に度々怒られました。後付の説明は、言い訳になってしまいます。
間違いや失敗は、気づいたら即、素直に認めて、ただ謝ることですね。

9)神の前に立ち、神に委ねる
ここでいう神は、聖書でいう「天地創造の神」です。
「Something Great」と表現する人もいます。
偉大な方の前では、ただ自分をさらけ出して(隠しても分かってしまうので)、正直にならざるを得ないですね。
人生は・・・厳しく困難です。
この創造主は、私をも創り養い守ってくださる。
だからこそ、この方に人生をお任せし、その指示を仰ぎながら歩んでいきたいと、私は願っています。

復習
伴侶となる人を、無条件に、心から受け容れること。これが「愛」です。
包み隠しがないこと。
共に率直に話し合えるコミュニケーション力を養うこと。
そして、何よりも創造主を知って豊かな人生を歩むこと。
「あなたと一緒に歩み続けたい!」と、いつも妻に言われつつ人生を歩み「有終の美」を飾りたい・・・と願う私です。

わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主(神)は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである。   旧約聖書 エレミヤ書 29:11 


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