2016年8月30日火曜日

ライフデザイン:願い



聖書のことばから




私の家はこのように神様が共にいてくださる。

神様は、
とこしえの救いの契約を、
私にお与えくださった。
その契約は確かなものである。

神様は、
私の救いを成し遂げ、
私の願いをかなえてくださる。
2サムエル 23:5






これはダビデ王の最後の言葉です。

上の言葉の前には(2サムエル 23:2〜4)次の様にあります。

 「主の御霊が私を通して語られた。
その御言葉は私の口にあった。
イスラエルの神、イスラエルの岩であるお方は、私に語られた。
『正義をもって人を治め、神を恐れる支配者がやがて来られる。
それは、
朝日が昇る時のように、明るく、雨が降った後、
地の若草の上に照らす太陽のようだ。』




イスラエルの王ダビデが
その死を前に思ったのは
神との永久の契約!
これ以上の望みはないでしょう。

まずは
ダビデの家系の継続
我が家もキリストにある家系が続くことを
神さまが約束して下さっている。

そして
ダビデは将来
自分の家系に
支配者=救い主イエスキリスト
が来られることを信じたのです。
現在の私たちに、その約束は果たされており
今はただ、イエス・キリストの臨在を感謝し
自分の人生を委ねることが出来ることを
感謝しよう!





2016年8月25日木曜日

ライフデザイン:最上のわざ

「人生の秋に」
ヘルマン・ホイヴェレス 随想集より


“最上のわざ”

この世の最上のわざは 何に?

楽しい心で年をとり
働きたいけれども 休み
しゃべりたいけれども 黙り
失望しそうな時に 希望し
従順に平静に 己れの十字架をになう
若者が元気一杯で 神の道を
歩むのを見ても ねたまず
人のために 働くよりも
謙虚に人の世話になり
弱って もはや人のために役立たずとも
親切で 柔和であること
老いの重荷は 神の賜物
古びた心に これで最後の磨きをかける
まことの故郷へ行くために
己れを この世につなぐ 鎖を
少しずつ はずして行くのは
実に えらいしごと
こうして 何もできなくなれば
それを 謙虚に承諾するのだ
神は最後に 一番よい仕事を残して下さる
それは “祈り”だ
手は 何も出来ないけれども 最後まで合掌できる
愛する すべての人の上に
神の恵みを求めるために

すべてをなし終えたら
臨終の床に 神の声をきくだろう

“来れ、わが友よ、われ汝を見捨てじ”と




最近 亡くなられた知人から頂いた詩
私も祈りを大切に生きていきたい、と思う



2016年8月12日金曜日

ライフデザイン:美味しい収穫

プチトマトができました!







主が再び来られる時まで忍耐しなさい。
農夫も、
土地からの収穫を期待して、
前の雨と後の雨が降るまで忍耐しているではないか。
ヤコブ 5:7