2017年7月25日火曜日

ライフデザイン:「沈黙」から学ぶ

映画「沈黙」から学ぶ会を開きました
講師は棚沢英樹さんです。







この記録がクリスチャン新聞に掲載されました。
許可を取りましたので記載します。























ライフデザイン:最近読んでいる本

天国について書かれた素敵な本です。




出版社:イーグレープの説明より

内容紹介

老年期の一番の関心は、老後の経済であり健康です。
しかし最も重要な問題、
この人生の最後の先(死後)どうなるかということではないでしょうか。 
人生の最後帰る場所を知っていたら大安心です。
もし、その場所が不確実であれば、今すぐ探求する必要があると言えます。

出版社からのコメント

終活という言葉が普通に使われています。
真の意味での終活を考えるヒントが、本書にあります。


著者について

込堂一博(こみどう・かずひろ) 
1948年、北海道室蘭市生まれ、千歳市新川で育つ。 
幌加小学校(現在の千歳東小学校)、三川中学、栗山高等学校、
明治学院大学、聖書神学舎卒業。 
横浜市の元石川神の教会(現在のシャローム福音教会)副牧師、
千歳福音キリスト教会牧師を経て1991年から旭川めぐみキリスト教会牧師、
2013年、定年退任。
現在は、札幌市の屯田キリスト教会(JECA)協力牧師、
三浦綾子読書会相談役。






2011年3月11日
に起きた東日本大震災の数日後から
数人の牧師の奉仕で始まった励ましのメール。
それを丸山師がみことばの講解とメッセージを入れ
励ましメールとして
教会メンバーに配信したのがこの本の始まりです。


一日一メッセージ
この本を毎朝、読んで恵まれています。
みことばの恵みに溢れた内容です。
ご本人の体験からも語られており
親しみを感じると共にみことばの実践に役立ちます。



第1号

あなたは知らないのか。
聞いていないのか。
主は永遠の神、
地の果てまで創造された方。
疲れることなく、
たゆむことなく、
の英知は測り知れない。
イザヤ 40:28 

創造主なる神の力に信頼して参りましょう。








2017年7月24日月曜日

ライフデザイン:キリシタンを知る



キリシタンとは?
(ジャポニカより)

戦国時代の末期から江戸時代における
日本人キリスト教(カトリック)信者。
キリシタンの語はポルトガル語のchristo, cristo(キリスト教徒)に由来する。
キリシタン信仰、またはキリシタン宗門は
同じくポルトガル語からキリシタンダアデと称された。
フランシスコ・ザビエル以後、
初期のキリスト教の布教はポルトガル国王の保護権下に行われ、
教会用語はラテン語とポルトガル語であったから、
日本人の改宗者はキリシタンとよばれた。
これを漢字で表す場合に、
「吉利支丹」「貴利支丹」「貴理師端」「幾里志丹」などの例がみられるが、
1680年(延宝8)以後は、
徳川5代将軍綱吉の諱(いみな)を避けて「吉」を用いなくなった。
またキリシタン宗門は幕府が厳禁するところであったから、
キリシタンには「切支丹」「鬼里至端」「切死端」「毀理至炭」
といった悪意や憎悪を交えた表現が諸文献にみえる。
[松田毅一]



参考図書













エリザベス・サンダース・ホーム創設者として知られる
故澤田美喜夫人の個人的コレクション
江戸時代の隠れキリシタンの遺品851点が展示されている
大磯駅前にあります






キリストは
神の御姿である方なのに、
神のあり方を捨てられないとは考えず、
ご自分を無にして、
仕える者の姿をとり、
人間と同じようになられました。
人としての性質をもって現れ、
自分を卑しくし、
死にまで従い、
実に十字架の死にまでも従われました。

それゆえ神は、
この方を高く上げて、
すべての名にまさる名をお与えになりました。
それは、
イエスの御名によって、
天にあるもの、
地にあるもの、
地の下にあるもののすべてが、
ひざをかがめ、
すべての口が、
「イエス・キリストは主である」
と告白して、
父なる神がほめたたえられるためです。

そういうわけですから、
愛する人たち、
いつも従順であったように、私(使徒パウロ)がいるときだけでなく
私のいない今はなおさら、
恐れおののいて自分の救いの達成に努めなさい。

神は、
みこころのままに、
あなたがたのうちに働いて志を立てさせ、事を行わせてくださるのです。
すべてのことを、つぶやかず、疑わずに行いなさい。
ピリピ 2:6〜14




ライフデザイン:最近観た映画


『沈黙』



遠藤周作(1923ー1996)の代表作
1966年に発表されました

私は当時読んでいますが
信仰を持っていない時だったと思います。

その後、篠田監督が映画化していますが、それも観ました。
ずいぶん残酷な映画だな・・・との記憶がありますが
キリシタンの信仰のすごさに感銘を受けたものです。





今回の映画は、マーティン・スコセッシ監督
原作が発表された当時から
映画化の構想を練っていたそうです。
アメリカ人からキリシタン迫害をどの様に描くのか
興味深いものでした。





・・・映画の広告・・・
なぜ弱きわれらが苦しむのかー
原作 遠藤周作「沈黙」×監督 マーティン・スコセッシ
構想28年。
戦後日本文学の金字塔が、アカデミー賞®監督の手で完全映画化。
「人間にとって本当に大切なものとは何か」を描き出す渾身の超大作。



・・・ストーリー・・・
17世紀、江戸初期。
幕府による激しいキリシタン弾圧下の日本。
高名な宣教師の棄教を聞き、その弟子のロドリゴ(アンドリュー・
ガーフィールド)らは長崎へと潜入する。
彼らは想像を絶する光景に驚愕しつつも、弾圧を逃れた
"隠れキリシタン"と呼ばれる日本人らと出会う。
しかしキチジロー(窪塚洋介)の裏切りにより、
遂にロドリゴらも囚われの身となり棄教を迫られる。
守るべきは大いなる信念か、目の前の弱々しい命か。
心に迷いが生じた事でわかった、強いと疑わなかった
自分自身の弱さ。
追い詰められた彼の決断とは―
《キネマ旬報社データベースより》






日本で暮らした経験を持ち、
日本を題材にした小説も書いているイギリス人作家、
デイヴィット・ミッチェル
また、
『沈黙』について「20世紀最高の日本小説に加わる作品だ。
私がこの小説を好きな理由は、
非常に全キリスト教的な見方をしている所にある」

と高い評価をしています。


キリスト教迫害の歴史


私は、神の沈黙の絶望的な状況の中から・・・
希望(極僅かでも)を見いだすことができることを感じました。
神のみこころ(意図)を知ることは
非常に困難です。
が、
人間を創造し愛しておられる神さまは
結果的に、必ずや私たちを幸せにする!
という確信を得る事ができます。



キリスト教は、
ヨーロッパでは
ローマ帝国によって313年間の長い迫害の歴史がありました。
一方、
日本のキリシタン迫害は286年間。
イタリアに勝るとも劣らぬ日本のキリスト教迫害の歴史。
このことを、私は重く受け止めたいと思います
先人信仰者の犠牲は・・・
これからの日本の宣教に大きな力を与える
と信じます。






義のために迫害されている者は幸いです。
天の御国はその人たちのものだから。 
わたしのために人々があなたがたをののしり、
迫害し、
ありもしないことで悪口を浴びせるとき、
あなたがたは幸いです。 
喜びなさい。
喜びおどりなさい。
天ではあなたがたの報いは大きいから。
あなたがたより前にいた預言者たちを、
人々はそのように迫害したのです。  
マタイ 5:10〜12