2016年4月28日木曜日

ライフデザイン:福音の恵み





あなたの神、
創造主は、
あなたのなすすべてのことにおいて、
あなたを祝福してくださる。

申命記 15:18





天地万物の創造者なる神
の意向を成すとき
私は神の祝福を受ける。
「全てのことにおいて」とは何と寛大なことか。
この様な素晴らしい主に
今日
成すべきことを問いながら
歩んで行きたい!







 創造主は、
私にかかわるすべてのことを、
成し遂げてくださいます。
主よ。
あなたの恵みはとこしえにあります。

詩篇 138:8





主は
私を守り成長させ、
キリスト(完全な神であり人間である)に似たものとさせて下さる。
そのための今日の一日でありたい!
主の助けを得て
その御旨に沿って
私の信仰・性格・ライフワーク・・・を完成させていこう
主を
褒め讃えよう!








2016年4月24日日曜日

ライフデザイン:燈台ニュースレター

『燈台』ニュースレター
No.88

・・・29年間のアフガン難民救援と国づくり支援・・・
現在は
アフガニスタンに学校を建設し支援しています。

http://www.jca.apc.org/~todai87/








いっさいのことを愛をもって行いなさい。
1コリント 16:14 

ライフデザイン:「燈台」現地活動報告会

第29回
アフガニスタン支援
「燈台」現地活動報告会

チャリティーコンサート
もあります。
奮ってご参加ください!







するとイエスは言われた。
「あなたも行って同じようにしなさい。」
ルカ 10:37





2016年4月23日土曜日

ライフデザイン:福音の再発見

「福音の再発見」
という本を
クリスチャンの友人から借用し読みました。




2013年5月に翻訳発売されたので
比較的新しい本です。

題名に惹かれて読んでみると・・・
自分のキリスト教信仰のあり方がチェックできて
たいへん参考になりました。


著者の スコット・マクナイト師は
著名な新約聖書学者であり、
現実には教会に仕え、神学校で教える教師です。
その信仰に対する姿勢は、伝統的であると同時に
多様化する現代の「福音」のあり方に
直裁に取り組んでいます。





スコット師が提案する「福音」の趣旨は・・・

これまで長い間「福音派」と呼ばれてきたグループは、
実は「救い派」と呼ばれるのがふさわしいのではないか?
つまり・・・
「福音」について語ってきたことは
実は「救い」にのみ集中してきたのではないか?
という事です。

彼はこう主張する・・・
『極限まで簡略化した最小限の福音
(イエスの死とその意味するもの、
そしてそれを受け入れた時の祈りに限定されたこと)
など不要である。
私がほしいのは、十全で聖書的な福音だ」

確かに!
「マタイの福音書」
「マルコの福音書」
「ルカの福音書」
「ヨハネの福音書」
には
イエス・キリストの生涯がその教えと共に記録されています。
イエス・キリストを知ること
福音です。



このことは、私の理解では・・・
罪→救い→天国
の強調ではなく
(むかし宣教師にはこれをよく言われた)
キリストの福音→恵→悔い改め→
キリストと共に生きる→天国
という信仰です。


この本を読んで
現在の!
私の信仰のあり方は、良いと思いました。
つまり・・・
「イエス・キリストと共に生きる」
「キリストに似る者になることを目指す」
「キリストの恵みに歩む」
「キリストに人生を委ねて生きる」
「キリスト(=聖霊)に何でも聞いて示唆を受ける」
等々・・・



マチスの礼拝堂から



最後に
スコット師が「福音」を要約していると指摘する
聖書箇所をご紹介しましょう。


-------  Ⅰコリント15章から -------

私があなたがたに最もたいせつなこととして伝えたのは、
私も受けたことであって、次のことです。

キリスト
聖書の示すとおりに
私たちの罪のために死なれたこと、
また、
葬られたこと
また、
聖書の示すとおりに三日目によみがえられたこと
また、
ケパに現れ、それから十二弟子に現れたことです。

その後、
キリスト
五百人以上の兄弟たちに同時に現れました
その中の大多数の者は今なお生き残っていますが、
すでに眠った者もいくらかいます。
その後、
キリストはヤコブに現れ
それから使徒たち全部に現れました

1コリント 15:3〜7


マチスの礼拝堂から






2016年4月22日金曜日

ライフデザイン:チューリップだより

ちょっと
アート
「春だより」
をつくってみました

































神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
神はまた、人の心に永遠を与えられた。
しかし人は、
神が行われるみわざを、
初めから終わりまで見きわめることができない。

私は知った。
また、
人がみな、食べたり飲んだりし、
すべての労苦の中にしあわせを見いだすことも
また神の賜物であることを。

私は知った。
神のなさることはみな永遠に変わらないことを。
それに何かをつけ加えることも、
それから何かを取り去ることもできない。
神がこのことをされたのだ。
人は神を恐れなければならない。

旧約聖書 伝道者の書 3:11〜14




2016年4月19日火曜日

ライフデザイン:春の花を愛でる







































 何も思い煩わないで、
あらゆる場合に、
感謝をもってささげる祈りと願いによって、
あなたがたの願い事を神に知っていただきなさい。

そうすれば、
人のすべての考えにまさる神の平安が、
あなたがたの心と思いをキリスト・イエスにあって守ってくれます。
ピリピ 4:6〜7