2017年1月20日金曜日

ライフデザイン:様々な書籍

最近購入した書籍です。


今の世の中の疑問を
分かりやすく紐解いてくれる書。

出版社からのコメント (Amazonより転載)

マイナス金利─
おカネを銀行に預けたら、おカネが減る? そんな鏡の国のような出来事が現実になるかもしれません。

イスラム国のテロ─

フランスやベルギーで起きたテロに衝撃を受け、東京オリンピックを開く日本は大丈夫なのかと心配な方々も多いのではないでしょうか?

そして、一向に良くなる気配のない景気─

なぜ、自分たちの生活が、親の世代のようにラクにならないのか、疑問に思い、納得できないという方も増えていると思います。

こうした、みなさんの疑問や心配、不安をまとめ、解決しようとすると、次の3つの疑問への解答が必要になるはずです。

•これからの世の中はどうなっていくのか?
•何が本質的な問題なのか?
•我々はどうするべきなのか?

本書は、
この3つの疑問に答え、現代社会の問題の本質を明確に示すことを目的にしています。
経済・政治・国際社会の複雑で難しい問題を、どなたにでも楽しんで読んでいただけるように、小説風に書いた過去に前例のない学際的(総合的)な経済書です。


・・・著者について・・・

松村嘉浩(まつむら・よしひろ)

1989年神戸大学経済学部経済学科卒(数理経済学専攻)。
同年にゴールドマン・サックス証券に入社し、メリルリンチ証券を経て、1996年にドイツ証券に入社。
ドイツ証券で円債トレーディング部長を務めた後、バークレーズ・キャピタルに移籍し2011年に引退。
主に日本国債トレーディングおよび自己勘定トレーディングに従事。
2015年に本書の前半部分となる『なぜ今、私たちは未来をこれほど不安に感じるのか?』を発表し、話題を呼んだ。





これまで長年に亘り
文部省統計数理研究所の林 知己夫(はやし・ちきお)氏は
日本の国民性を科学的統計学的調査によって研究し続けてきました。
その著書は、トヨタ時代から大いに活用させて頂いきました。
本書は、50年間の研究結果をまとめた貴重なデータ集です。
本書では・・・
日本人の持つ、曖昧さ・義理人情・宗教心・談合体質など、
現在では悪いとされる性質が
実はたいへんな長所だったと紹介しています。


内容紹介 (Amazonより転載)

日本人はやはり優秀だった!!
自信をとり戻す数字の処方箋

政治、経済、外交と、難題が山積みのニッポン。
しかし日本人には、難題をひょいと乗り越えるパワーがあった!
50年分のデータが示す、日本人の優秀性が、あなたを元気にしてくれます!!

「日本人って、バカにされている?」「景気も悪いし、もうダメなのか?」「古きよき日本はどこへいったんだ」――自信喪失の気分に満ちたこの国を救う、国民性調査50年分のデータ集。曖昧さ、義理人情、宗教心、談合体質など、現代では悪いとされる性質が、じつはたいへんな長所だったという日本人の国民性を紹介する。「ふと気がつくと、肩に力が入って無理をしている状態――いま日本は、国全体がそんな状況にある。しかし最近、ようやくそこから抜け出して、本来の日本人の姿を回復しつつある。よい方向に向かっている」と著者はいう。グローバルスタンダードに合わせて無理ばかりせず、日本人の潜在力でのびのびと生きよう。自信回復の一冊。




  
近年、最も感銘を受けた本
「老境に入る」のは、私はまだ早い気がしますが・・・
人生の完成をめざして、人間は成長し続けるのです。
かつて、若かった頃
何かできなかった夢を思い起こす、そして今それに再挑戦する。
神はあなた(人)を全人格として創られたので、
「有終の美」をめざし、今日も生きようと想う!


内容(「BOOK」データベースより)

英国を代表する詩人ブラウニングの詩と、聖書を手がかりに、前著『武士道…日本人の魂』で大きな感動をよんだ老牧師が、21世紀のアクティブ・シニアに静かに語りかける、「人生の完成」への珠玉の10話。

内容(「MARC」データベースより)

150年前に書かれたイギリスを代表する詩人ブラウニングの作品を手がかりに、シニアを対象に、輝かしき死、人生の完成の道程などを、老牧師が語る10章。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

飯島/正久
1921(大正10年)東京生まれ。1941(昭和16年)慶応義塾大学経済学部予科入学。1943(昭和18年)9月、予科修了後、学徒出陣に際し陸軍通信学校に入学、昭和19年12月任官後、教官として本土に残され新潟にて敗戦を迎える。1946(昭和21年)復員後、帯広に疎開中だった山本泰次郎(内村鑑三門下)の知遇を得て師事し、コイネー・ギリシア語(新約聖書の原語)を学ぶ。1947(昭和22年)東京都港区芝白金に「天現寺聖書講義所」を開始。翌年「港キリスト教会」(単立・独立)と改称。『家庭の聖書月刊誌・牧歌』を創刊し、2002年現在四九五号を数える。1975(昭和50年)八ヶ岳南麓大泉村に居を移し、聖書研究と著作活動に専念し今日にいたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)





私たちの仲間の原田先生の著作
問題校を愛の力で変えていった実話
すべての教育者に読んでもらいたい!


内容紹介(Amazonより転載)

不登校、いじめ、ケンカ、差別、学級崩壊、対教師暴力……問題山積の学校で、子どもたちに笑顔が戻った。全国から多くの見学者が訪れる栃木県・鹿沼みなみ小学校の改革を主導した前校長による待望の書!


目次
PART 1——学校を変えた発想
1章 朝のキャッチボール
2章 学び合う学校をめざして

PART 2——学校改革はこうして進んだ
3章 どこまでも子どもに寄り添う(三次支援)
4章 落ちこぼれる子どもを出さない(二次支援)
5章 教育の質は授業で決まる(一次支援)
6章 「学び合う共同体」としての学校

PART 3——子どもたちの現状
7章 発達障害の子どもたち
8章 児童養護施設の子どもたち
9章 外国籍の子どもたち

PART 4——教育を再考する
10章 子どもを支援する教育
11章 校長の仕事





一流の子どもとは何か?
「賢さ」よりも・・・
「やる気と根性」のある子です。
「感謝ができる」 子どもです。
本書独特の定義による一流の大人が、どの様に育ったか?
アンケートやインタビューによる研究によりまとめた内容は
極めて興味深い。



内容紹介 (Amazonより転載)

「一流の育て方」とは、
「受け身の偏差値エリート・学歴エリート」と異なる、「周りに流されず、自分らしい幸せの在り方」を考え、「主体的に自己実現する力」の育成方法です
主体性を伸ばし、視野を広げ、グリットの育み方、コミニュケーション能力の育み、信頼感のある人格を育てることを指しています。
単に一流大学に入っただけでなく、NPOを設立したり起業したり、特許を獲得する等、強いリーダーシップを発揮した方々へのアンケートが調査の起点となっています。
また、各章の冒頭では様々なビジネスリーダーの「人材育成方法」との共通点が紹介されています。

出版社からのコメント

★「将来、感謝される育て方」とは? 
 本書で分かる4つのこと

1.「将来、感謝される育て方」が分かる:200を超えるエリート大学生たちが「最も親に感謝している家庭教育方針」を、大規模アンケート調査。「たまたま成功した人の我流」や「一般論」を押し付けず、「多様な育て方」の広範な調査と紹介が、非常に高い評価を受けています。  

2.「親から受けた愛情」が分かり、感謝できる:「自分の親の愛情を思い出して涙を流した」「親に感謝の気持ちで一杯」と、性別・年齢を問わず読者から大反響!! 

3.リーダーシップ」の育て方が分かる:「学歴・偏差値エリート」ではなく、「周りに流されず、ありのままの自分らしく生きる主体性」の伸ばし方が主題です。主体性・視野の広さ・グリットなど、非認知能力を伸ばせる「ビジネス書」としても評価されています。

4.「自分自身」を深く理解できる: 「自分の育てられ方」と、200人もの家庭の「育てられ方」とを比べることで、「自分自身を、これまでになく深く理解できる啓発本」という評価をいただいています。 



孫育てに役立つのでは・・・と考え購入

役立っています。

内容紹介(Amazonより転載)

筆者は中学受験合格者の取材を長年続けているが、取材を通じて「この子は勉強ができるだけでなく、生きる力もある」と感じた子どもたちの多くが、両親だけなく、祖父母からの影響を少なからず受けていることがわかった。
しかも、祖父母と同居しているケースに限らず、別居しているケースにも同様の傾向が見られたのだ。このことから、子どもの社会性や教養を育てることに、祖父母世代がよい影響を与えていることがわかる。
本書は、「孫の前では両親を尊重する」「世の中について話そう」「ことわざを教える」など、子どもの成育にいい影響を与えるために、祖父母が知っておきたい心がまえを紹介する。また、家族間の揉めごとの大きな一因である“パパ・ママ世代との子育てに関する世代間ギャップ”にも着目。豊富な事例とデータを用いて、その解決策を伝授する。家族三世代が幸せになるためのバイブルとして、ぜひご活用いただきたい。





デザインの世界も大いに変わり
物のデザインよりもインターフェイスデザインの重要性が増してきました。
人間を中心としたデザイン発想の技術の新しい提案です。

内容紹介(Amazonより転載)

情報技術の発展にともない、ハードウェア、ソフトウェア、そしてインターネットはますます融け合い、それによって新しい世界の姿が現れつつあります。こうした世界においては、これまでのものづくりとは違う、設計のための新たな発想とロジックが必要です。
本書は、
インターフェイス/インタラクションデザイン研究における気鋭の若手研究者、渡邊恵太氏の初の著書です。これからのものづくりのための最重要キーワード「自己帰属感」を軸に、情報を中心とした設計の発想手法を解き明かします。デザイナーやエンジニア、そしてUXやIoTの本質を掴みたい人に、是非読んでいただきたい一冊です。



 知恵のある人は、
これを聞いて、
学を深め、分別のある人は、導きを得る。
箴言  1:5



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