2022年7月1日金曜日

  ライフデザイン:推薦本

 

信仰エッセイ本

最近感動した本です 
平凡な日常切り捨てずに深く大切に生きること 

いのちのことば社・フォレストブックス

三浦綾子 生誕100年 記念ベストエッセイ集
『氷点』『塩狩峠』『銃口』などで知られる
昭和を代表する作家三浦綾子は、
エッセイストとしても読者に影響を与えた。
キリスト者として思索し、
生きることの意味を問う言葉は、
時代を経てさらに意味深く迫る。
珠玉のエッセイ29 編を厳選した。




●三浦 綾子:みうらあやこ●

1922年4月25日、北海道旭川市に生まれる。
1939年、高等女学校を卒業後、尋常小学校の代用教員を務め、
45年に敗戦を迎える。
教師を辞した翌46年、肺結核を発病、
13年に及ぶ闘病生活が始まる。
48年、幼なじみの前川正と再会。
52年、脊椎カリエスと診断される。
同年、前川に導かれ病床でキリスト教の洗礼を受ける。
54年、前川は結核の手術ミスで帰らぬ人となる。
55年、三浦光世が初めて綾子を病床に見舞う。
59年、光世と結婚し、旭川市内で雑貨店を開く。
64年、朝日新聞社の1千万円懸賞小説に
『氷点』
が1位入賞し、新聞連載がスタート。
65年に『氷点』が出版され、作家としての地位を確立。
以後、創作、講演、取材旅行など旺盛な作家活動を展開。
血小板減少症、重度の帯状疱疹、直腸がん、
パーキンソン病と病を得るも、
夫光世による口述筆記で執筆活動を続けた。
98年、旭川市に三浦綾子記念文学館開館。
1999年10月12日、召天。享年77。




我が家の庭で







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