2018年11月8日木曜日

 ライフデザイン:おせちの世界


おせち料理は・・・
平安時代にはじまったと言われています



「おせち」
は本来、
季節の変わり目の節日(セツニチ)に
年神様に備える料理で
「お節供(オセチク)」
の略です。

平安時代の庶民の食事
《出典:インターネットより》

平安時代の貴族の食事《出典:インターネットより》


やがて・・・
年に数回ある中で一番重要な節供ということで
お正月に限定した「お節」料理として
食べられるようになりました。



説明の出所




「おせち」に使う食材は

1)縁起が良いこと
2) 日持ちが良く、正月三が日の間食べられる日持ちするもの
が選ばれました

重箱は4段が正式です
最近では、3段の重箱が多く見られるようになりました






この様に歴史を紐解くと
宗教的な意味合いがありますが・・・
今や  
「おせち」は《日本の食文化の一つ》と言って良いでしょう!
「駅弁」よりもさらに豊かな食文化のひとつとして

素晴らしい
芸術品!



 今年の「おせち」
素晴らしさをカタログで拝見


順不同です












































































聖歌隊の指揮者によって歌わせた
アサフの歌

 私たちの力である神に喜び歌おう。
イスラエルの神に喜びの声を上げよう。
歌を歌い、タンバリンを打ち鳴らし、六弦の琴や立琴を奏でよう。
私たちの祭の日の新月と満月に、ラッパを吹き鳴らそう。
これは、イスラエルの神が定められたものだ。

詩篇 81:1〜3 






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