2011年8月4日木曜日

ライフ デザイン:趣味-コイン収集(1)

テージー株式会社製のコインアルバム
驚くべき事に 数十年前と同じ商品を今も買える
フリーポケットも同様
趣味について このブログに載せるのは初めてです。
私の趣味は・・・と考えてしまう自分ですが、むしろ忙しいときほど
いろいろな趣味を楽しんでいたように思います。
典型は 探偵小説。
海外の有名なスリラーは ほとんど読みました。
私は 犯人がなかなか分からないので(?)どうも楽しめるらしい。
(不思議なことに 妻はすぐ分かってしまうのですが)
それとプラモデル。
飛行機・自動車・ガンダムなどいろいろ。

そう考えてみると・・・そうだ!コインを集めていたことを思い出しました。
本棚の奥から引っ張り出したのは、
収集中で整理のしていないコインアルバムです。
はじめたのは1973年。
1970年代に手に入れた ルーマニアのコイン

イギリスに留学した当時 ヨーロッパ大陸を旅行したときに 
各国で使われていたコインを持ち帰りました。
今となれば ユーロに統一され 使われなくなった貴重なコイン!
お金のない時だったので、まことに手軽な趣味でした。
しかし その後はバラバラにアルバムに保管。
最近 思い出して整理をしたという訳です。
しかし行ったこともない国のコインが 何故か何枚も含まれていて 
どこの国のコインか 確定するのに 苦労しました。
1970年代に手に入れた オーストリアのコイン

そこはインターネット時代。
今はユーロになっている国の約40年前のコインを確定するのに
ほとんど苦労はありませんでした。
国旗も簡単に見つけることができ インターネットが大いに役立ちました。
結局 今でなければ このコインアルバムは 完成しなかったのですね。

今回は その全貌のご報告です。
日本の記念コイン
日本のコインは 世界トップクラスの品質とデザイン
(クリックすると拡大します。以下同様)
イギリスのコインが一番気に入っています

アメリカのコインもレベルが高く 気に入っています

アメリカの記念コイン


ユーロは2002年にはじめて導入された時のもの








次回をお楽しみに・・・


そのころ、パリサイ人たち(ユダヤ教の一派)は、イエスをわなにかけて逮捕のきっかけになることを言わせようと、
知恵をしぼりました。
そして、数人の仲間をヘロデ党(ユダヤ地方の王ヘロデを支持する政治的な一派)の者たちと
いっしょにイエスのところへやり、こう質問させました。 
「先生。 あなた様がたいへん正直なお方で、だれをも恐れず、また人をえこひいきもなさらず、
いつも堂々と真理を教えておられることは、よく存じ上げております。
 それで、ぜひともお教え願いたいのですが……
ローマ政府に税金を納めることは、正しいことでしょうか。 
それともよくないことでしょうか。」
 イエスは、彼らの計略を見抜いて言われました。
「偽善者たち! わたしをわなにかけようというのですか。
 さあ、銀貨を出して見せなさい。」
友人からもらった ローマ時代のコイン
カイザルの顔?
「ここに刻まれているのは、だれの肖像ですか、その下にある名前はだれのものですか。」
銀貨を受け取ったイエスは問いただしました。
「カイザル(ローマ皇帝)です。」
「そのとおり。 ローマ皇帝のものなら、それはローマ皇帝に返しなさい。
しかし神のものは全部、神に返さなければなりません。」
彼らはこの答えに驚き、返すことばもなく、すごすごイエスの前から立ち去りました。
マタイの福音書 22:1622 

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