2011年8月6日土曜日

ライフ デザイン:趣味-コイン収集(2)


国別のコインの一部をご紹介。
行ったことがない国のコインがあるのもおもしろいですね。
《順不同・クリックすると拡大します》



日本のオリンピック記念コイン
1964年











アメリカの記念コイン
自由の女神
修復記念
1986年






アメリカの半ドルコイン(表)
"IN GOD WE TRUST"
アメリカ合衆国における国家の公式の規範
(1864年に最初に合衆国の硬貨に印字された)
アメリカの半ドルコイン(裏)
アメリカの半ドルコインより小さい1ドルコイン

イギリスの25ペンス記念コイン(表)
直径38.61mm  厚さ2.5mm  28.28gr
あまりに大きく重いので実用性に欠けた
イギリスの25ペンス記念コイン(裏)
イギリスの古いコイン
カナダ:1ドルコイン
フランス
イタリア
ノールエー
フィンランド
オーストリア
ベルギー
デンマーク
スイス
ポーランド
ユーゴスラビア
イスラエル
パキスタン
インド
オーストラリア
ポリネシア
韓国
台湾
中華人民共和国
いろいろな国のコインをみてきましたが 私が良いコインだと思う国は
イギリス・アメリカ・日本 です。
使いやすさの点を加味すれば 日本がベストかもしれません。

コインには それぞれの国の歴史が表現されていて 興味は尽きません。
特に 王制の国は 紋章等をつかって格調がありますね。

ユーロコインの一部
ユーロコインは新しいだけに魅力的です。
過去の国別の個性的な意匠をモダン化しながら・・・


カペナウムに着いた時、神殿に納める税金を取り立てる役人がペテロのところへ来て、「あんたがたの先生は、税金を納めないのか」と尋ねました。

「もちろん、納めますとも。」こう答えると、ペテロは急いで家に入り、このことを話そうとしました。 
ところが、まだ話を切り出さないうちに、イエスのほうから、お尋ねになりました。 
「ペテロ。 あなたはどう思いますか。 世の王たちはだれから税を取り立てるでしょうか。 
自分の子供たちからですか、それとも、ほかの人たちからですか。」
 「ほかの人たちからです」とペテロは答えました。
「では、王の子供たちは税金を納める必要はないのです。
 しかし、役人たちを怒らせたくはありません。 今から湖へ行ってつり糸をたれてみなさい。

最初につれた魚の口から、わたしたち二人分の税金を払うだけのお金が見つかるはずです。 それで払いなさい。」
マタイの福音書 17:2427


(補足:この時代、一人半シェケルの神殿納入税が課せられていました。しかし、神であるイエスと弟子たちには、神の家を支えるために税を納める義務はありません。とは言え、イエスは誤解を避けるために半シェケルを納められたのです)

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