2017年11月19日日曜日

ライフデザイン:街の長老

朝のゴミ出しの時
コミュニティーの長老に出会いました。
久しく会わなかったので
しばらく話しに花が咲きました。
年寄り同士の会話ですが 
何かの参考になりますか?




1)年をとらないと分からない
年をとるということはこういうことかと悟るような気持ちになる
年をとってみなければ分からないことばかり
年老いた父親が言っていたことが、今理解できる
もっと親身に聞いておけば良かった
が、
しょせん若者にはできないことなのかもしれない
と、
また悟ったような気持ちになりますね。





2)今していることを続けることの大切さ
この長老は、ゲートボールサークルのリーダーをしているのですが
最近、95歳になるおばあさんが参加するようになって
自宅からグランドまで歩いてくるそうです。
彼女に聞いてみると
「今日歩いて参加できることが幸いなのだ」
と言うそうです。
「明日はどうなるか分からない我が身、

できることを大切にして生きているのだ!」
とのこと
今を生きる!
学ばされますね。





3)毎日 外に出る+3人と話す
外出することは 身体だけでなく心の健康面でも大切
他人と話すことによって認知症予防にもなりますね。













あなたは知らなかったのか。
聞いていなかったのか。
主は永遠の神、
全世界の造り主であって、
疲れ果ててしまうことはなく、その知恵は測り知れない。

疲れた者には力を与え、
弱っている者には活気を与えられる。

若者も疲れ果て、
倒れてしまうのに、
主を待ち望む者は新しい力を得て、
鷲のように元気で飛び回ることができる。
走っても疲れず、
歩いても弱り果てることはない。
イザヤ書40:28-31






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