2018年10月24日水曜日

ライフデザイン:ケーキの歴史物語


おもしろい本を
図書館で見つけました。

ケーキの歴史




ケーキの歴史は意外と難しい!
と分かりました。

パンなのかケーキなのか?
イギリスで税金論争になったり
時代と共に
次から次へと
新しいお菓子が誕生します。




ケーキとは?
その定義は何でしょうか?
ティーブレッド・ビスケット・クッキー・マフィン・
スコーン・ペストリー・プディング・
そして
パンケーキは?
チーズケーキは?


でも・・・
ケーキを楽しみましょう
イヤ
味わいましょう!




ケーキの歴史のポイント


人類誕生の古代からケーキはありました。






ケーキらしさ(甘い・柔らかい・スポンジ状)が
登場するのは18世紀半ばです。


フランスでは
イギリスと異なり
ケーキは市民のものではありませんでした。

王侯貴族の間で発展していきました。





中世期のイギリスでは
ジンジャーブレッドに発展しました。

ケーキ風のジンジャー(生姜)ブレッド
出所:wikipedia


17世紀から18世紀を通じて・・・
ゆっくりと現代のケーキが登場しはじめました。
第1にオーブンの発達が貢献しました
膨張剤からイーストが外されました
大量の卵がケーキを膨らませることを発見しました
(バター+砂糖+小麦粉+卵=パウンドケーキの普及)











1790年代にアメリカで使われはじめた炭酸カリウムが
ふわふわのケーキのはじまりです
1850年頃に本物のベーキングパウダーが発明され
現代のケーキ誕生となりました。







アメリカのケーキは
主婦の間で工夫がなされ、家庭の中で発展しました。
・・・大草原の小さな家・・・
のように








「幸せケーキ」
ケーキは古くから
冠婚(葬)に活躍してきました
お祝いには必須のアイテムでした!




誕生日のケーキ




我が家のケーキ





結婚式のケーキ





クリスマスのケーキ



我が家のケーキ






私の人生に
ケーキは
いつも幸せを運んでくれました!


妻の蔵書










我が家の歴史は
妻のつくったケーキが現しています。






なんと幸いなことでしょう。
あなた(神さま)の家に住む人たちは。
彼らは、
いつも、
あなたをほめたたえています。
詩篇 84:4 




0 件のコメント:

コメントを投稿