2021年9月11日土曜日

 ライフデザイン:日本山人参茶

 九州大分地元の方から
いわゆる
健康茶
を教えてもらいました。

わが家は早速
健康増進のために
飲みはじめました。



日本山人参(ヒュウガトウキ)は、

大分、熊本、宮崎の山間部にのみ自生してきたセリ科の野草で、
野生のものは絶滅危惧種に指定されています。  
江戸時代、旧薩摩藩の人々は
効能の高さからヒュウガトウキを「神の草」と呼び、
門外不出の民間薬として密かに愛用していました。

その効能は現代医学においても認められ、
根は平成14年に医薬品(生薬)として認定されています。 
 

その後の研究で、
ヒュウガトウキの薬効の主役は
YN-1(イソエポキシプテリキシン)
という成分であり、「日本山人参茶」の原料である
葉・茎に多く含まれていることが分かってきました。
YN-1以外にも、9種類の必須アミノ酸や葉酸、
ビタミン、ミネラルなど多くの栄養成分が豊富に含まれています。

生活リズムが不規則、
外食が多いなど、
日々の食生活が気になる方や、
体調に気を付けている方など、
多くの方におすすめのお茶です。 








日本山人参

ヒュウガトウキ の主な働きと有効とされる成分

 

高血圧予防

アンジオテンジンが増えることにより起こる高血圧症、ヒュウガトウキは、アンジオテンジンの増幅を抑え、血圧の増殖を抑制する効果があるといわれています。

高血糖改善効果

インスリンの働きが悪くなり引き起こされるとする高血糖症、ヒュウガトウキは特に型の糖尿病を改善する効果があるとされています。ヒュウガトウキに豊富に含まれるビタミンやナトリウムなどが、インスリンの活動を高め血液中の脂肪やコレステロールを下げ血糖値も下げるとされています。

動脈硬化改善効果

ヒュウガトウキには血小板の凝固作用を抑制する効果があるとされています。血液のドロドロ化を防ぎ、サラサラ化を促進する効果があり、動脈硬化を予防 心筋梗塞や脳梗塞、心不全や腎不全などの予防にもつながると期待されています。

肝臓病予防効果

生活習慣の乱れにより肝臓に蓄積する脂肪を改善し、肝臓の働きを強化し、結果として肝臓癌(がん)などの、肝臓自体の病気を予防するほか、肝炎ウイルスの増殖を抑える効果や、食物やお薬などの栄養素材の吸収を助け強い肝臓を作る効果があります。

血行不良改善効果

ヒュウガトウキには、ノンアドレナリン抑制効果や血液循環改善効果などにより血管が拡張し肩こりや冷え性、頭痛、肌荒れに効果があるとされています。

(がん)予防効果

ヒュウガトウキには、ナチュラルキラー細胞などの免疫力を向上させ、発癌(がん)の抑制や進行の遅延効果が期待されます。

抗アレルギー、抗炎症効果

ヒュウガトウキはミネラルを多く含有し、アレルギー反応を引き起こすロイコトリエンの活性を抑制する働きがあるとされます。アレルギーの抑制効果や炎症による発熱を抑える効果が認められます。

アンチエイジング効果

ヒュウガトウキは、抗酸化活性が非常に強いとされています。お肌の新陳代謝を促し、いつまでもみずみずしく若いお肌を手に入れましょう。

ヒュウガトウキ(茎・葉)は、あくまで食品でありその効果をお約束するものではありません。必要なときは、掛かりつけの医師に相談の上ご使用ください。

この文章は、公表されている日本山人参(ヒュウガトウキ)の資料を基にして作成したものです。内容はヒュウガトウキ全般を指しており、特定の商品および徐福草について説明しているものではありません。

 






喜んでいる心は健康を良くし、打ちひしがれた霊は骨を枯らす。

箴言17:22 





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