2012年8月13日月曜日

ライフデザイン:ヘッドハンティング



ヘッドハンティングとは、「人材引き抜き」のこと。
今の私には、関係ない話しか(?)
いや!もしかしたら・・・

最近、外務省外務報道官のYさんから
「世界中で働くために知っておくと便利なこと」
という演題のお話しを聞きました。

その中で、中国一のヘッドハンターの話がおもしろかったので、        
ご紹介します。
前提として・・・
ひとつの専門職を持っていること+二つの外国語(英語と途上国の言葉) が話せること。
そして、以下の四つの能力が必要とのこと。

 コラボレーション : 組織のレベルを上げることができる能力
 チームワーク : チームで働ける能力
 結果重視  : ともかく結果を出せる能力
戦略的な視点  :  総合的長期的な計略が立てられる能力
しかし・・・
最も大事な能力は
「この人と一緒に働きたい」
と思わせる人物だそうです。


-------------そう言えば-----------
そのようなリーダーは古今東西いろいろな人がいたことを思い出します。
・日本人でいえば:源 義経や大石内蔵助など



・聖書では:モーセやダビデなど
特にダビデのリーダーシップには学ばされるところが多くあります。
そのすばらしさには感動する話しがありますが、そのひとつは・・・
( 旧約聖書:第Ⅱサムエル記23章13〜17節 )

ダビデが戦場にいるときに、
「故郷の水が飲みたい」という一言を聞いて
3勇士が敵陣をくぐり抜け、命がけで水を持ってき た、
という武勇伝です。
古代イスラエルのダビデ王
 結局の所、私は・・・
「誠実さ」「正直さ」 が大切で、
それが人を引きつけるのだと思います。




0 件のコメント:

コメントを投稿