2012年10月8日月曜日

ライフデザイン:日本の食を考える-3

読売新聞2012/10/7(日)朝刊より転載

やっぱり!
私も現役時代(サラリーマンの時)、遅く帰りました。
しかし課長になってから残業1.5時間をメンバーに徹底させ7時帰宅を実現させました。
コツは・・・
朝出勤時から全力スタート! 時間内に集中して働くことでした。

何十年と日本人サラリーマンは、良く働いています。
しかし・・・
そろそろ「夜7時(精々8時)帰宅のサラリーマン人生」にならないものかしら?
「ワーク・ライフ・バランス」
ワーク・ライフ・バランス work–life balance)とは、
仕事生活の調和」と訳され、
「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、
家庭や地域生活などにおいても、
子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて
多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す。
(Wikipediaより)

ということばは10年近く前に聞いたことがありますが
日本人には馴染みが薄い分野ですね。
適切な「ワーク・ライフ・バランス」に挑戦!

以前にも紹介した「OECDの豊かさ感調査・国際比較」





働く者が一生懸命に労苦して、何の役に立つというのか。
私(ソロモン王)は、神が人間にお与えになった労苦を見た。
神のなさることは、皆、時にかなって美しい。
神はまた、人の心に永遠を思う思いを与えられた。
しかし、
人間は神のなさることを、その初めから終りまで見極めることができない。
私は知っている。
人は生きている間、幸福であり、善いことをする以上に良いことはないし、
また、食べたり飲んだりし、自分の仕事に満足を見いだすことも、神の贈物である。
伝道者の書 3:9〜13


0 件のコメント:

コメントを投稿