2010年12月14日火曜日

アフガニスタンに学校をつくる

ジャグリーの小中高校一貫校
今日、世界では様々な困難を体験している人たちがいます。
1979年12月に旧ソ連軍がアフガニスタンに侵攻してから、未だアフガニスタンには平和が訪れていません。
1989年当時の難民キャンプ(星野撮影)
当時、550万人の世界最大の難民が、隣国に逃げ込みました。
私たちの仲間では、NPO『燈台:アフガン難民救援協力会を立ち上げ、1988年からパキスタンのクエッタで「ヌール(光)難民学校」を開校しました。(はじめの年は32人)
最初の学校
                                                    


そこでは、毎年1,200人以上の子供たちが20年間にわたって、無料で教育を受けました。


         








難民の子どもたち
2005年からは、アフガニスタン国内で学校づくりがはじまり、2009年春にジャグリーに学校(中高一貫校)が完成しました。現在はその運営をしています。


女性の教育にも熱心に取り組んでいます
学校の様子は、燈台』ホームページの中にあるので、是非ご覧ください。
http://www.jca.apc.org/~todai87/                               
昨年から小学校校舎を建設中です。ま
た学校運営のために、支援のための資金が必要です。もし、ご協力頂けるならば、何よりも現地の子どもたちが喜びますので、よろしくお願いいたします。

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